10年後のキミへ贈る大切なこと

わたしのタイムカプセル

たまには一人で旅でもしたい

2018-09-14 22:27:31 | 日記
うちのすぐ前にある八百屋さんのおじいちゃん。

野菜は全て手渡し(笑)


仕事帰りいつも閉まっちゃうんだけど、たまに間に合って買い物に行くと、

「あなたが料理するの?あなたお母さん?あ、あの娘さんたちのお母さんね?あなた偉いねー。」

とか、

「ピーマン何に使うの?え?ナポリタン?あなたが作るの?偉いねー。」

とか

「え、あなたお母さん?あなた娘さんじゃないないの?あなたご飯作るの?偉いねー。」

って、いつも偉いねーって褒めてくれる(笑)

なぜかいつも私に「あなたお母さん?」って聞くし(笑)

おじいちゃんに偉いねーって褒められると、ちょっとこそばゆい感じするけど、ふふふって笑顔になっちゃう。

帰り際の、ほんの少しの憩いの時間。


仕事がなかなか上手くいかなくて捗らない。
印刷って奥が深いです。

一回印刷するごとに同じ結果が出ないで、やり直しばかりすることがある。
原因がわからない。
そんな時は思い切って仕切り直すことにしている。

今日もそんな感じが続きました。
だから、一旦終了。
週明けに新たな気持ちで挑むことにしました。
忙しいから、なおさらそうする。

今、誰か一人欠けても仕事が回らない状況。

でも、一つ一つ片付いていくと、とても気持ちがいい。

その仕事を声にして喜ばれたらとても嬉しい。

今の環境には改善することが沢山ある。
そして改善できれば受けられる仕事も増える。

だけど人手が足りなくてなかなか進まないのがジレンマ。

世の中は3連休かもしれないけど、私は娘たちの学園祭と事務仕事のオンパレード。

明日の午後は工場見学の御一行様もやってくる。

事務仕事は、この休みに片付けたい。
でも、無理かな〜。

辛いか?と言えば、そうでもない。

ほら、どちらかと言えばドM…笑
逆境に立たされると燃えるタイプ。

仕事において、くだらない個人のプライドとか本当にどうでもいい。

今の状況をみて、判断して、決断することが大事。
責任は私がとる。

誰がどんだけ頑張ったなんてどうでもいい。
だって頑張ってない人などいないから。

自己満足したいなら自分で自分を褒めたらいい。
本当に頑張ってる人は他人が褒める。

良い結果を出すためにプライドを持って、皆んなで協力して、尊重して、一つ一つ真剣に取り組むことが大切だと思ってる。

出来ないものは出来ないとはっきり伝える。
できるか分からないものは、挑戦してから結果を出す。

神経質とか言われたって気にしない。
私はそれをこだわりと言う。

私はいい仕事がしたい。
ただ、それだけ。

その先に見えるのが、人の喜びであって、我々の喜びでもあるはずでしょう?


土曜日は、印刷組合のみなさまが工場見学にやってきます。
錚々たるメンバーにちょっとプレッシャーを感じちゃう。

日曜日は、宮城の友人たちが千住にやってきます。
彼らもいい仕事してるなぁ。
みんなのくるま2018に出展するためです。
福祉車両のイベントです。
久しぶりに会えるの楽しみだなー。

そしてそのあと、日菜子の学園祭へ。
最後のダンス部の舞台。
部長として、よく頑張りました。
泣いちゃうなぁ。

そして翌日は菜々子の学園祭。
初めてのダンス部の舞台。
こっちも泣いちゃうなぁ(笑)

娘たちの成長を楽しんでこよう。

仕事も楽しく頑張ろ。

一人旅はもう少し先のことになりそうです。