10年後のキミへ贈る大切なこと

わたしのタイムカプセル

心構え

2018-10-28 22:36:43 | 日記
ハロウィンの日に。

とある高校で「社会人になるための心構え」というテーマで、高校生の前で話すことになりまして。

その資料作りに、パソコンに保存してある昔の写真をほじくり返していたら、昔飼っていた愛犬の写真が出てきました。

リンダ。

うー、可愛い…。

そして長女の10歳のお誕生日。

うー、可愛い…。

結婚していた頃は、結構裕福に暮らしていたのね。
経済的には。

でも、心はいつも空っぽだった。

離婚が成立して、心も体も自由になったけど。

不自由になったこともいっぱいあった。

思い出すだけで吐き気がするようなこともある。

人に言えない後悔もいっぱいあった。

なんの罪もない娘たちに、悲しい思いを沢山させた。

生活が厳しくて、今にも枯れそうな毎日を、雑草のように生きてきた。

そんな私が立派な社会人と言えるのかどうか分からない。

私が生徒たちに、社会人としての心構えなんて、言えた立場じゃないのかもしれない。

それでも一つだけ言えることがある。

「それでも私は今生きている。」ということ。

娘たちと、細やかながらも幸せな毎日を過ごしている。

嫌になったり迷った時には「まいっか」

辛くなったり悲しくなったら「大丈夫よ」

怖くなったり不安な時には「うまくいく」

この3つの、魔法の言葉に支えられて生きてきた。

それでいいのだ。
結局最後は上手くいくから、本当に。

だから。

何があっても「生きる」ことを選択するように。

誰かの言葉に惑わされないで。

時代は変わる。
目まぐるしく変わっている。

こうじゃなきゃいけないとか、こうあるべきだなんて事はないんだよ。

自分の思い描いた通りに生きたらいい。

これをやりたいと思うことに出会えたら、誰が何と言おうと、全力でやってみたらいいよ。

それが私からの、社会人としての心構えかな。


我が家は決して裕福ではないけれど。

心はいつも、そこそこ満たされている。
そこそこって(笑)

満腹じゃなくていいんだよ。
腹八分目くらいが丁度いい。

そう思う。


そして、昨日は…。

あだちブランドyouth主催のボーリング大会でした。

手の痺れが取れないので、私は参加せずに応援のみ。

そして会長は、急な出張のため不参加…。


会長からの謝罪文を読み上げる小川副会長(笑)








ボーリング初心者の子に教えてあげる大村副会長。
優しいねー。


大好きなのりぴーとあっこちゃん。


懇親会がドタバタでヘトヘトだったけど、二次会は今年も最高に盛り上がったね♪

来年もまた、沢山の皆様にお会いできますように。


youthの愉快な仲間たちと、ゲストの皆様。

素晴らしい仲間たちとの出会いが、人生を明るく照らしてくれたんだ。

小川副会長、大村副会長。
本当に本当にお疲れ様でした。

来年は仮装ボーリングだね♪

( ̄ー ̄) ニヤリ

幸せであるように

2018-10-08 21:43:06 | 日記
イカ天30周年記念スペシャルLIVE!


シークレットゲストはなんと!

まさかのまさかのFLYING KIDS 浜崎貴司!
(と、スイマーズ笑)


「幸せであるように」を歌ってくれた。

自然と涙が溢れそうになる。


まだ十代だったあの頃。

小学生だった妹を寝かしつけた後、夜中に姉と2人で見るのを毎週楽しみにしていたんだ。

そこにはたまに父もいたりして。
イカ天見ながら文句しか言わない父にうんざり(笑)
でもテレビが一台しかなかったから、仕方なく一緒に見ていた。

今思えば、特に興味もないだろうに、よく付き合ってくれたなって思います。

母を病気で亡くし数年経っていたとはいえ、まだまだ思春期の頃。

気持ちの拠り所も見つからず、姉とぶつかり合いながら、でも寄り添いながら、模索しながら生きていたあの頃。

夜中に共通の楽しみがある事が、嬉しかったのかもしれない。

十代の私には、FLYING KIDSがものすごく眩しくて、毎週ドキドキしながら見ていました。

その中でも「幸せであるように」は、十代の私の心にじんわりと深く染み込んだ。

歌詞の意味を深く理解できるような年でもない。

でも「幸せであるように」という言葉が、なんだかとても切なくて。
温かく優しく響いたのを思い出す。


音楽って不思議だ。

思い出させてもくれるし、忘れさせてもくれる。

週末に、私が2回もLIVEに行くなんてね。

この時間が本当に嬉しくて、本当に楽しかった。

忘れさせてくれたLIVE。
思い出させてくれたLIVE。

久しぶりに、自分のためだけに、時間を使った気がします。

とても有意義な休日を過ごす事が出来ました。

仲間たちと見る事が出来たのも本当に良かった。

小早川くんに心から感謝です。
お誘い頂き、本当にありがとう!

みんなみんなみんな。

幸せでありますように。

心震えた夜

2018-10-06 08:06:13 | 日記
右手を負傷した。
怪我は大したことないけど、心がちょっぴり折れた。

正直怖かった。
そして情けなかった。

大人になるとなかなか誰も怒ってくれない。
製造業の仲間に叱られるだろうなとfacebookに投稿した。

機械を扱う製造業では、基本中の基本をやらなかったことによる事故だから、やっぱり的確に注意を受けた。
本当にありがたいなって思う。

多くの皆様にご心配させてしまい本当にごめんなさい。

メッセージやコメントを頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました。

仕事でも思うような印刷がなかなか出きなくて、そんな中での事故。

多くの教訓がありました。

以後、本当に本当に気をつけます。


骨は折れなかったけど、心が折れてたので、なんだかどっと疲れてしまった。

でも昨夜は、隠岐の島からあの魔女が千葉に襲来(笑)
縁あってとあるLIVEに行く約束があった。

仕事が終わって、気持ち切り替えて、新松戸のLIVEハウスに向かった。

LIVEだから、輝美ちゃんと話す時間もあまりないんだろうな。
あー、色々話したいな。
でも話せないかな。
そこそこヘコむな。

そんな気持ちで電車に揺られた。

ところが。

ところが。

ところが。

めちゃくちゃやばい。

めちゃくちゃやばいLIVEだった。

めちゃくちゃやばかった。

こんなに心震わされるなんて思ってもみなかった。

撃ち抜かれた「忘れてモーテルズ」

こんな人たち世の中にいるんだ!って衝撃的だった。

圧倒された。
本当に凄かった。
何が?って。
歌も、パフォーマンスも、衝撃も、ハンパない。

また会いたい。
また聴きたい。
きっとまた、嫌なことも全部忘れさせてくれる。
そんな風に思えた。

本当にかっこよかった。

そして、人生2回目のハッチェルズ。


最高に、最高に、最高〜に盛り上がった25分間。

会場が1つになった。
これ、本当。
なんだろうね、あの魅力は。

みんなで踊ったフォークダンス的な、ラインダンス的な、あの時の楽しさは忘れられない。

米子市のLIVEハウス「ワンメイク」と、新松戸の「ファイアーバード」の共同企画。

米子からの使者が多く、大好きな海士町の友人たちもいる。

ここは一体どこだっけ?と思うくらい(笑)

今年最高の、忘れられない時間になった。

輝美ちゃん、誘ってくれてありがとう!
楽しそう♪


輝美ちゃんとミナミくん。
こっそり休憩してた(笑)


まいちゃんとミナミくん。

まいちゃんは足立区出身。
もうそれだけで親近感♪

ワンメイクのピコさん。
そして今日出会ったユキさん。

輝美ちゃんが連れてきただけあって、ユキさんも本当に素敵な人だった。

そしてピコさんの存在感。
本当にすごいね。
そしてめちゃくちゃカッコいいって、今日気がついた(笑)

だって、初めましてのときはこんな感じ(笑)

違和感しかない(笑)

元々はアマフェスで助けてもらったお礼参りだったらしいです。

アマフェスの救世主、ファイアーバードの極悪いちご団。

本当に楽しかった!

新松戸が米子になった夜。

近いうちに、今度は米子でLIVEだって。

本当にまた行きたい!