遠く離れた君への手紙:山を越えて、雲の先へ(続き)
君とのつながりを感じる瞬間
ぼくたちが初めて出会ったのは、昔、学校の図書室で本に囲まれていた時だった。それぞれが違うページをめくりながらも、同じ物語に心を奪われていた。
それが今でもぼくたちの友情の象徴だと思う。遠く離れていても、同じ月を見上げ、同じ星に願いをかける。君のお気に入りの本を手に取るたびに、君がぼくの隣にいるような気がしてならない。
心の距離を縮める言葉
時には、この距離がとても大きく感じられる日もある。だけど、ぼくたちが交わした言葉たちは、時とともにさらに強い絆を築いてくれたね。
メールや手紙、たまの電話。それぞれがぼくたちの心の距離を縮めてくれる。君からの一言が、どれほどぼくの日常に彩りを加えるか、君は知っているだろうか?
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