勇者の旅たち
子供を先頭に後から20-30人の兵隊が
子供を捕まえようとしている。
お~い、どうした、さし止めた。
いつの間にか兵隊にかこまれてしまった。
コゾ~、どうして!
小僧じゃないか?
ヤダ、ギュランに母がつかまり。
お前はどこから来た。
山の向こうの要請の森だ、この兵士たちは
妖精の財宝やら、母までも連れていった。
「意、ムッ君」どうしてたの?
やるしかあるめぇー!
正面から襲いかかってくる者をかわし
右の敵の刀を手でなぎはらう、手ごたえあった。
つかさず、カンを入れず、次の者を左、
右へと閃光(せんこう)せっか、どとうのように7-8人を倒した。
このままじゃまずい。
あ~、背後に忍び寄るいような風景、ただ息を吸い
周りを見まわした、振り向きざまに切り捨てる。
その時だ、とっさに跳びすぎ、銃声の音の発する。
ズド~ン! ムッ君が助太刀する。
いや、今に逃げよう。
ヤター、こっちの方だ、みんなをつれて逃げ出す。
もう少し早く、つかまっちゃう!
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