すきになったり、きらいになったり、やさしくなったり、つめたくなったり、気持ちが揺れ動けば、ドラマも長持ちするもんですねー。
あれだけ、冷静になっていたダンプンが、ベコの見合いの話を聞いて、熱くなってしまうのが、おもしろいです。
母の再婚相手の娘(義理の妹)の夫の妹(ダンプン)と兄の妻(義理の姉)の父の再婚相手の息子(ベコ)って、どんな親戚関係なんでしょう。
この親戚関係のせいで、交際してはいけないなんて、そこがよく理解できないところです。
すきになったり、きらいになったり、やさしくなったり、つめたくなったり、気持ちが揺れ動けば、ドラマも長持ちするもんですねー。
あれだけ、冷静になっていたダンプンが、ベコの見合いの話を聞いて、熱くなってしまうのが、おもしろいです。
母の再婚相手の娘(義理の妹)の夫の妹(ダンプン)と兄の妻(義理の姉)の父の再婚相手の息子(ベコ)って、どんな親戚関係なんでしょう。
この親戚関係のせいで、交際してはいけないなんて、そこがよく理解できないところです。
会社が舞台のドラマって、ネタ切れになると、社員旅行に行くものです。
そこで、事故が起きて、男女の仲が深まるのでした。
ダンプンが歌が下手で、スキーもいまいちって、そういう設定もありますね。
でも、そんなダンプンをほうっておくなんて、ペコもちょっと冷たいです。
まあ、そうしないと、ダンプンが一人で事故らないですから、仕方ないか。
最近、忙しかったので、だいぶ録画がたまってしまいました。
そんな状況でも、「憎くても可愛くても」をまず見ます。
すっかり、このドラマ世界にひたっていて、ほとんど、お隣さん感覚です。
しかし、よく話が続くもんです。
好きになって、けんかして、また好きになってって、これで、ドラマは進んでいくもんなんでしょうね。
○ダンプンは婚約解消の難しさに悩む。
かつてのドラマだと婚約式(韓国だと約婚式)があと数日になって、家族や相手がその気になっていたら、ついそのまま婚約してしまって、後で悩むものでしたけれど「にくかわ」のダンプンは違います。
ちゃんと、断ることができます。
そこが、今のドラマらしいところです。
でも、ダンプンも悩むんです。
そこが、このドラマのいいところですね。
忙しくて、にくかわしか見れませんでした。
にくかわって、いつもこまったちゃんと、たまにこまったちゃんと、いいこちゃんの出てくるドラマなんですが、こまったちゃんがいなければ、ドラマって回らないなーとつくづく思います。
スアがいるから、ダンプンが、いい子に見えるのですけど、ダンプンも自分が誰が好きかわからないこまったちゃんでも、あるんですねー。
ベコはヒョヌになぐられ、ダンプンはヒョヌに失望する。
再び冷凍倉庫を訪れたダンプンは、冷凍室でベコに告白された記憶を取り戻す。
親戚関係になったペコとダンプンでしたが、この展開だと、恋愛関係に陥りそうです。
だんだん、もりあがってきましたねー。
スアもすごいキャラですね。
「コーヒーちょうだい」って、何の考えもなく言っていて、そこが憎いと見るか、可愛いと見るかは、聞いた人が他人に気兼ねするかどうかで決まりそうです。
なんだー。
やっぱり、親戚になっちゃうと恋できない関係になっちゃうんだ。
ベコは、ジヨンに続けて、ダンプンにも親戚になったせいで失恋して、落ち込んでしまいます。
これから、ベコとダンプンの関係はどう続くんでしょう。
あと100話くらい続くらしいのに…。
「憎くても可愛くても」韓国語だと「ミウナコウナ」、だから日本語も「にくかわ」にしました。
300円のコンビーフと比べたら、1050円のコンビーフが違うことはわかりますが、3倍以上おいしいかと聞かれると、3倍以上ありがたみを感じますとしか言えません。
ソンジェとスアはついに結婚となりました。
ベコとダンプンは結婚式場で出逢い、二人が義理の兄妹になることを知りました。
あれっ、これからベコとダンプンはどうなるのでしょう。
義理の兄妹だと、結婚できないんじゃなかったっけ。
うーむ、続きが楽しみ。
帰宅すると、まず「憎くても可愛くても」を見ます。
それから「龍の涙」を見るとむしょーに眠くなってきます。
「にくかわ」はすっかり、登場人物とおなじみになってきました。
ソンジェとスア、別れるかと思ったら、よりが戻りました。
全172話なので、まだまだ波乱万丈なんでしょうね。
やっと、複雑な人間関係をそれぞれの登場人物が知るようになってきました。
ベコはソンジェがジヨンの元彼だと知り、ミエはペコの義妹がスアだと知ります。
ベコは、まだソンジェがダンプンの兄だと知らないので、そこでまた一騒動あるんでしょうね。
今のところ、このドラマが一番の楽しみになっています。
うちに帰るとまずこのドラマを見ます。