この前、手に入れたサントリーローヤルプレミアム12年サントリーオープン96ボトルを開けました。
コルク栓なので失敗をしないようにネットで調べたら、開ける前に栓を温めるとよいとのことでした。
そこで電子レンジで濡らしたハンドタオルをチンして栓にかぶせてから、開けました。
結果、うまくコルク栓が取れました。
さっそくストレートで飲んでみたら、あれっ期待しすぎたせいかそんなにおいしく感じません。
ウイスキーの開けたてって空気に長いこと触れていないので、香りが開かないのです。
その後、ロックで飲んだら水が溶けだして香りが開きだしました。
うーむ、さすがにおいしい。
甘ーい香り。
1996年のボトルなので28年前のウイスキーですがまったくひねていません。
サントリーローヤルプレミアム12年は1995年から1997年の3年間販売されていました。
1996年はその真ん中の年です。
販売年がはっきりわかるのもおもしろいです。
これは普段飲みにしたらあかんやつです。
普段飲み用にジョニ赤を開けようかな。