美肌 お肌が喜ぶ美肌の作り方（３）

きょうは、夜のお手入れ方法をご紹介しましょう。

 

■クレンジング


クレンジングで、メイクや皮脂などの油性の汚れを落とします。

目元、リップにポイントメイクをしている場合は、

専用のリムーバーでしっかり落としてからクレンジングしましょう。

小鼻の汚れが気になる場合は念入りに行います。



■洗顔

朝と同様、細かいチリやホコリなどの水溶性の汚れを落とします。

洗顔料の泡はきめ細かく、たっぷりの泡立つもので、

ごしごしこすらずに、泡で落とす感じで洗いましょう。



■マッサージ


マッサージ用クリームを使って、筋肉の流れに沿ってマッサージします。

お肌の血行を良くすることで、

真皮の線維芽細胞や表皮細胞に、たくさん栄養と酸素が送られるようにします。



■パック
 

１週間に１、２回行います。

お肌にダメージを与えてしまったり、

お肌に元気がないなぁと思ったら、パックで栄養を与え、リセットです。 　
 


■スキンケア

化粧水（必ずコットンでパッティング）

⇒美容液（ご自分でプラスαのケアをしたいもの）

⇒ミルクローションに加え、クリームで栄養をたっぷり与えてあげます。

 

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美肌 お肌が喜ぶ美肌の作り方（２）

きょうは、紫外線とマッサージについてお話ししましょう。



■紫外線、ストレスは天敵！


紫外線がお肌にもたらすダメージは、とても大きいのです。

一生付き合っていくお肌ですので、

５年、１０年後の自分のためにも常に気をつけなくてはいけません。

皮膚がんという病気もありますし、

紫外線は真皮の中のコラーゲンなどの細胞を壊したりします。

このため、しみ・そばかす・色黒はもちろん、

しわ・たるみの原因も紫外線が大きく影響しています。


日傘や帽子をしているだけでは、

紫外線はアスファルトなどから跳ね返ってくるので、要注意。

美肌には、紫外線は徹底NGです。



■マッサージで血行促進


マッサージを毎日行っている肌と、

マッサージをしていないお肌ですと、

どちらの方が美肌になると思いますか。


答えは当然「マッサージを毎日行っているお肌」ですよね。

新陳代謝力が落ちていては、

せっかく化粧品を使っても栄養分を効率良く送れないんです。
 

そのため、マッサージ習慣をつけることが美肌作りには大切です。



■朝のお手入れ

○洗顔

お肌は深夜に作られますので、

角質がたまらないように、きちんと洗顔をしましょう。


○スキンケア

洗顔をしたら、

化粧水をコットンにたっぷり浸し（５００円玉くらい）上から下へ軽くパッティング。

次に、ミルクローションで膜のバリアを作ります。

その後、日焼け止めなどをすませて、メイクをします。

 

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美肌 お肌が喜ぶ美肌の作り方

美肌の秘訣、正しい洗顔方法をご紹介しましょう。


■朝は洗顔、夜はダブル洗顔


ダブル洗顔とは、普通の洗顔を２回繰り返すという意味ではなくて、

クレンジングと洗顔のダブルクレンジングをするということ。

この方が、断然キレイになります。

■化粧水はコットンでパッティング


よく、水分をしっかり浸透させるために、

人肌で手のひら全体で押さえるようにするといわれます。

化粧水からつけていたけれど、どうも毛穴の開きが気になるという方は多いと思います。

コットンパッティングをすることで毛穴がしまります。

実は、手は思ってる以上に乾燥しているので、

手を使うと、ほとんどが手に吸収されてしまうのです。




■ミルクローションで保湿、バリアを作る


赤ちゃんや子供は皮脂膜が正常に作られ、

天然のクリームで覆われているので、化粧品などが必要ないのですが、

大人になるとともに、ダメージもたくさん受け、

細胞も衰えますので、水分保持や油を出す機能が正常に行われなくなります。

なので、ミルクローションでバリアを作るのです。



■クリームでさらに栄養と保湿


深夜は、お肌の細胞が最も活発に作られる時間。

ですから、夜に向けてお肌が喜ぶ栄養をたっぷり与えます。　



細胞の衰えをストップさせることは人間出来ませんが、

老化の進行を遅らせたり、肌年年齢を若くすることはできるんです。

そのためにお化粧品はあるんですよね。

 

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