22日AM5時前に起床、一路KIXへ。普段なら電車かリムジンバスですが、時間的に厳しい感じ&帰りを考えるとマイカーの選択になりました。
当初ベタルートのつもりでしたが途中で頭ん中で計算していると、近畿道か、阪神高速で行ったほうがいいという結論に。結局中央環状線の阪神高速の入り口へハンドルを切りました。
守口線から湾岸線へ。久しぶりの走行で阿波座付近の車線がこうだったかな?と思い出すこともなく。
KIXへ車で行くにあたり、その前からKIXカードに申し込み駐車場代が1日分無料、翌日は30%引きになる手はずを整えていました。KIXからの搭乗をしてポイントを貯めればなるのでした。ITMでも割引になりますが、私の車の車高では駐車できないのでKIXだけになるのですが。
そして6:15ごろ第二Tの桃組に到着。今回も桃。というのもNRTへの便が桃しかないからです。そしてWCに急ぎ、搭乗手続きをしようと携帯を探すも無い!
しまった!!車を降りる時に。。。
一旦車に戻って携帯を確保しマシンで搭乗手続き。ってマシンにQRコードを読み取らせてOKボタンで搭乗券をプリントアウトするだけですが。
続いて保安検査。入り口前にはスタッフがいて、荷物の個数、重量をチェックしています。
前回、重量がギリギリでしたので今回は取っ手の付いたビニール袋に着替えを入れて持参。
すると計測不要でスルー。
桃の場合、小型であろうとスーツケース自体の重量も無視できません。この重量節約が帰りのために正解でした。
今回も座席は中間地点。前回と違って、後方窓側、真ん中、通路側と以前と同じ要領の良い搭乗になってました。なので、4番目ぐらいに案内がありましたが、御覧のとおり、一歩手前で待たされる始末。
前の人と間隔を開けて待っていると後ろが詰まってきて係員は詰めろという。おかしくないか?と。前が乗っていないのに後ろをもっと後方で待機させればいいだけなのに。
それと、前方ドアだけでなく後方ドアからも乗れば半分の時間で済むのになんでしないのでしょうかね?まだ改善の余地ありです。
そして、プッシュバックすることなくクルリとその場で180度近く向きを変えて滑走路へ。HNDで赤組がプッシュバック時間をセーブするために距離を短く運用するというニュースがつい最近あったばかりですが、桃のように間隔開けて駐機すればPBは不要でしょうに。
はい、今回もNRTに来ました。メイン滑走路に着陸し、今回は沖止めではなくボーディングブリッジでの降機でした。
目的はやはりホヌ。この日はレストラン・フライングホヌ&機体見学&機体撮影会です。私の提案が実現したものですから、提案者としては是が非でも参加しないといけません。しかも抽選ではなく先着順の申し込み。発表されて速攻で申し込みました。Fでも良かったのですがすでに食べたことありますし、予算と相談した結果、プレエコとYは同じということで安いほうのYクラスにしました。また翌日の就航2周年記念のチャーターフライトも応募していましたから、うまくいけば両方とも参加できるわけです。
フライトの案内には、20:10発、NH2029便ホノルル行きになっています。実際にはホノルルへは行きませんけどね。気分だけでも、です。
国際線カウンターで受付をするチャーターフライトと違い、1Fの国内線カウンターで受付。チケットは手書きではなく機械発行。搭乗口はチャーターフライトと同じ場所です。座席番号は72という後方。これはすぐに乗れますね。前方だと最後ですから。これはこれでいいです。
この日は、車いす利用者が5名ほど。中には寝たきりに近い人も。
あらら、タラップで乗り込むのに介助する青組の人は大変だと思います。おそらく機内食積み込み用のトラックで持ち上げたのだと思いますが。座席もFでないと厳しいでしょうね。座席はFでも機内食はYかもしれないですが。
時間になりランプバスへ。
いつもの場所にホヌは居るのだろうと思っていましたら、いない!
どこにいるのだろう?そしてバスは走り続けます。
いたーーー!
あんな端っこに追いやられて。
途中の第二Tにエミレーツ!この機材は先日、KIXからの帰りのリムジンバスで関空橋からチラリと見ただけです。いつもは海外のトビの画像を指をくわえて見てたのですが、遠くても生!!きっちりと撮影したかったのですけどね。
まあ、これでもヨシとします。
赤組の787が作業中。
朝のうちは雨のようでしたが、止んでくれて良かったです。
ホヌはまだ向うです。
するとバスはトンネルをくぐりました。こんな場所があったのですね、初めて知りました。
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