第1186話 秘密の手紙

2016年02月14日 02時57分10秒 | 子育て・「おママごと」

久しぶりにミートボールを食卓に出すと、

息子が「俺、子どもの時に大好きで結構食べたよな~」と遠い目(笑)

子どもが子どもである自覚がないのが面白い。

 

久しぶりに「宿題」が出る。

担任の先生から保護者宛のお願い。

生活科の授業「みんな大きくなったよね」で

自分の成長を振り返る学習があるらしく、

その学習のまとめとして 参観日に「伝えたい思い」(作文)の発表があるという。

発表後、お家の方からの手紙を子どもたちに渡すというサプライズ。

なので、息子には秘密の手紙。 提出期限は明日。

 

手紙には、

「自分が家族に望まれて誕生したこと」

「見守られ支えられて、ここまで育てられたこと」

「家族にとって、かけがえのない一人であるということ」

などを書いていただき、

子どもたちに今の思いを伝えていただけたらと思います。

とある。

 

この指示例文が潜在意識に残ってしまい・・・

Kは、パパとママが願って生まれてきたんだよ。

みんなに見守られて、随分大きくなったね。

Kは、パパとママにとってかけがえのない大切な息子だよ。

って、そのまま書くのも芸がなく、筆が進まない。

本日は休日出勤日にて、今夜仕上げねばなるまい。

第1187話は「息子への手紙」になるだろう。

コメント
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