久しぶりにミートボールを食卓に出すと、
息子が「俺、子どもの時に大好きで結構食べたよな~」と遠い目(笑)
子どもが子どもである自覚がないのが面白い。
久しぶりに「宿題」が出る。
担任の先生から保護者宛のお願い。
生活科の授業「みんな大きくなったよね」で
自分の成長を振り返る学習があるらしく、
その学習のまとめとして 参観日に「伝えたい思い」(作文)の発表があるという。
発表後、お家の方からの手紙を子どもたちに渡すというサプライズ。
なので、息子には秘密の手紙。 提出期限は明日。
手紙には、
「自分が家族に望まれて誕生したこと」
「見守られ支えられて、ここまで育てられたこと」
「家族にとって、かけがえのない一人であるということ」
などを書いていただき、
子どもたちに今の思いを伝えていただけたらと思います。
とある。
この指示例文が潜在意識に残ってしまい・・・
Kは、パパとママが願って生まれてきたんだよ。
みんなに見守られて、随分大きくなったね。
Kは、パパとママにとってかけがえのない大切な息子だよ。
って、そのまま書くのも芸がなく、筆が進まない。
本日は休日出勤日にて、今夜仕上げねばなるまい。
第1187話は「息子への手紙」になるだろう。