学年があがるごとに 人間関係も複雑になっていく。
「俺が自慢してるっていうねん」
「恰好つけてるっていわれてん」
そんなつもりでないことが
そんなふうに解釈され、
一対一の関係ではなく、
周りの同意を得て勢力を拡大するクラス分布図。
じゃあさ、
「自慢してるつもりはなかったのに そんな風にきこえたなら ごめんな~」
って笑い飛ばせばいいやん。
「なんで悪くないのに、ごめんっていわなあかんの?」
ごめんな~は謝罪の意味ではなく潤滑油として なんて難しいか・・・
息子がいうよう 謝り癖がついてもよくない。
じゃあさ、「自慢してないよ」って言葉で伝えたらいいやん。
馬鹿にされたと憤慨、冷静に気持ちを伝えるのは難しいらしい。
自分の人間関係もままならないのに、
人に適切なアドバイスができるわけなく、妙案が浮かばない。
クラスで息子がどんな立場なのか、どんな状況にあるのかわからないうえ、
どこにでもあることだから・・・自分で乗り越えていってもらうしかない。
何の解決策もアドバイスできず、お決まりの
どんな状況にあろうとも 息子は私にとって唯一無二の存在であることを伝える。
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