野木亜紀子・脚本。
この理由だけで見始めたドラマ「アンナチュラル」
期待通り
我が家で 今期第一位。
脚本の面白さに 毎週金曜日を楽しみにしている。
(一度ならず、録画・繰り返し視聴にも耐えうる)
アンナチュラルは、アンナチュラルデス 不自然死を扱う。
以上、ここで終わると、単なるつぶやき、口コミしただけになるので、
意地でも アンナチュラル というタイトルで何か書きたい(笑)
お題は、不自然。 不自然・・・不自然・・・ありがたいことに
我が家は、不自然を感じることなく、感情むき出しに暮らしている(笑)
もう少しひろげて・・・代理母出産、人工授精。
私は「子どもが欲しい」という強い思いに従った 自然な流れとして捉え、
「だんな様の理解・協力あってのこと・・・やさしい旦那様」とつぶやく私に、
主人は、自然に逆らった行為だと認めてくれない。(生命の神秘。奇跡だと捉えている)
医学の発達があって、受け入れる人がいて、
可能な時代になったのだから それは不自然なことだろうか。
携帯電話の誕生により どこでも電話できるようになった。
リニアモーターカーなら(大阪から) 1時間で東京に行けるという。
不可能が可能になる時代で、それは 自然ではないだろうか。
できることなら産みたい。育てたい。のこしたい。
そう思うのは、いけないことのなのだろうか。
技術の進歩ではない。命だ。 次元が違うと反論されるのだろうか。
医学の進歩で寿命は延びているではないか・・・
死ぬは自然で、生まれるは不自然?
考え方で 自然、不自然 まったく異なる視点・結果になるものだと・・・
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