第672話 おおきな木

2013年12月24日 07時11分28秒 | 子育て・「おママごと」

息子に「おおきな木」(シェル・シルヴァスタイン作 村上春樹訳) を読む。

一読の後、息子が「悲しいから、もう二度と読まんといて」と怒っている。
「何が悲しいの?」
「木の身が、どんどん小さくなるところ。少年が、長い間会いにこないところ」と怒っている。

その言葉にほっとしてしまう母、親になって読むとまた思い深まる「おおきな木」
時間をあけて・・・また親子で読みたい。

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