第971話 京都太秦映画村

2015年05月07日 05時55分06秒 | 遊ぶ

息子の宿題・作文と同じ題で書いてみる。

我が家のテーマは忍者。

目指すは、京都・東映太秦映画村の立体迷路「忍者の砦」

100分待ち・・・ここは息子のため、忍忍(ニンニン)

砦は、3つのスタンプを集めるラリー形式で

10分以内だったら上忍、15分以内が中忍、15分以降は下忍の認定制。

コースは、体力と知力の2コース。 

どちらにしようか迷ったが、親の威厳も見せたいところと知力コースをチョイス。

いざ、砦の中へ・・・大人同伴にも関わらず、迷いに迷い結果は下忍。

 

続いて、「忍者修行道場」へ。

60分待ち・・・ゴーデンウィークだから仕方がない、忍忍(ニンニン)

まず、入り口で靴と荷物を預け、身軽になる。

手裏剣打ち(あんなに並んで1回だけ?) から始まり、

丸太橋渡り、鳴子くぐりなど様々な試練(アスレチック)が用意されているのだが、

途中、ロープに裸足をひっかけ渡らなければならない箇所あり。

息子はスタタタタ~、親はイタタタタ~、足裏の激痛に

修行中にもかかわらず、どこか身体が悪いのではないかと邪念がよぎる(笑)

最後は、屋根をすべり降り(まあ、いってしまえば、すべり台) なのだが、

瓦の溝にあわないサイズのお尻が痛い(涙)

 

忍者修行を終えた息子が再び「忍者の砦」体力コースに行く という。

また100分待ちですか・・・こどもの日企画だから 忍忍(ニンニン)

知力コースでコツをつかんだ2度目の挑戦、結果はワンランクアップの中忍。

上忍への道はとても険しいことを伝え、3度目はないことを 我が家のちびっこ忍者に伝える。

実際の体験 総トータル時間は約40分だが、

アトラクションで並び、ランチで並び、待ち時間計 約4時間・・・(遠い目)

 

そんなわざわざお金と時間を費やしてアスレチックしなくとも近くの公園にあるではないか、

なんて野暮なことは言わない。

忍者というテーマがあり、空間演出された非日常空間なのだから これもやむなし。

砦入り口までの長い道のり、行列嫌いなパパは途中リタイヤ、休憩タイム。

道のり途中、兄弟喧嘩のみならず夫婦喧嘩まで勃発、様々な人間模様あり。 

ゴールデンウィーク・・・親にとっては忍耐日。 忍忍(ニンニン)でござる。


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