忙しい時期ではあるが、
特に今週から来週にかけて山場で、残業・出張・イベントが続く。
学童保育所に18時お迎えは難しい。
実家の父親に遠方から車で来てもらうのも連日となると体力的に厳しい。
思い切って、ママ友に相談することにした。
「この日お迎えの時間に行けそうになくて・・・うちの子、預かってもらっていい?」
ご快諾のお返事をいただき、この日、息子は学童に寄らず、
お友達と共に下校し、遊んで私の帰りを待つことになる。
学童ではなく、大好きな友達の家で遊べるとあり、
息子はその日を指折り数え、楽しかったのか、
その日の帰り道、「また、行きた~い」とテンション高め。
そんな毎日、しょっちゅうは無理だと息子を諭しながら、
これから先、助けてもらわないと乗り越えられない日がまたあるだろうなと。
お金を払って預かってもらうシステムの保育園だったから
電話一本で保育時間の延長を申し出ることができたのだが、
無償で、なかなか「助けて」と言えない。
職場でも、「助けて欲しい」、「できません、無理です」と言えないから
その日、まかないきれなかった分は家でしてでも やり遂げる。
それを社会人の責任感といってしまえばそれまでだが、
つくづく自分は甘え下手だなと思う。
そんな私に、放課後、信頼でつながるママ友ネットワークが一本でもあることが心強い。
もちつ、もたれつ、地域で育てる放課後ネットワーク。
地元のママ友、友人を頼ることができるようになったのは、
親子共々、成長の証なのだろうと思う。
休日出勤の代休の折や早く帰れる日に 我が家も恩返しがしたいと思っている。
コメント、嬉しく拝見いたしました。
放課後ネットワークは、息子にとってとてもいい経験です。
お姉ちゃんがいる、お友達と家の中で遊べる、
私とは違う一緒に遊んでくれる優しいお母さんがいる(笑)
家に帰ると、1人遊びをしている息子にとって
それは、それは、とても楽しいことのようで、
いつも帰り道、また行きたい、今度いつ行けるのか
すぐにきいてきます。
だから今日行ったばかりでしょ、また今度の 繰り返し。
来月、これくらいの時期から給食はなくなり、
長い夏休みに入りますね・・・考えるだけでげっそり。
夏の長い一日、また、どこかで日をあわせて一緒に遊んでいただけましたらと思います。
これからも よろしくです。
いつでも甘えてください、お返しなんて望んでないよ。肩の力抜いてお互い生活できるといいね。