松浦理英子という作家の「犬身」と言う小説を読みました。
房恵は犬を愛してやまない女性。
しかし犬を愛するだけでなく、自信が犬になりたいとまで願う。
いつしか、ナツと言う愛犬を大切に飼う梓の飼い犬になりたいと思い描くようになる。
不気味だがどこか気を許せる「オオカミの化身(?)」と契約を交わし、白黒ぶちの中型犬として生まれ変わった房江はなくなったナツの代わりに梓にフサとして飼われる事になり幸せな毎 . . . 本文を読む
スポードというイギリスの陶器メーカーの馬の絵皿です。
もっと何種類もあるみたいですが、手に入ったのは2種類だけ。
調馬策中のハノーバーと親子のリピッツァー(下の写真)です。
栗毛のアメリカンクオーターホースの絵皿が欲しいんですが、古いものなのでなかなかオークションにも出て来ません。
でも思い続けていればいつかまた会えるでしょう。 . . . 本文を読む