斉藤光子diary斉藤のさいは、「斉」です (^-^)v

元FM石川アナウンサー
こどもアナウンス発声協会講師。盛岡市生涯学習指導者
無料出前授業は盛岡市中央公民館へ♪

「斉藤光子」って、どんな声なの?

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エフエム岩手「MAX WAVESCAPE」卒業!

2008年12月31日 | Weblog
本当にありがとうございました!

たくさんいただいたメッセージ、全部紹介できなかったのですが、

ひとつひとつじっくり読ませていただきました。

色んな場面で私の放送を聞いていてくださったのが伝わってきて

涙をこらえるのが大変でした。感謝の気持ちでいっぱいです。



放送後に古賀アナウンサーや加藤アナウンサー、

河合純子ちゃん、

佐々木さん、相方のこずえちゃんなど

みんなと記念写真!笑顔がいっぱいです♪



最終回、短縮バージョンのため1時間で、

さらに色々別コーナーもあったので、より一層短く感じました。

でも、そのおかげか、

先週みたいに泣いちゃわずに、

集中して明るく放送をお届けできたような気がします。



放送を終えて、実感しているのは

私は本当に素敵な人たちに囲まれていたんだなあということです。



いつも優しく接してくれた、ニュース担当の一条さん。

放送中に調べ物をしてくれたり、CD探しもお手伝いしてくださいました。

明るくて、お姉ちゃんみたいで本当に癒されていました。



そして、お別れ会では「MAX WAVESCAPE」DJ陣も合流!

佐野よりこさん。山本大一さん。編成の大原さんも。

忙しいなか、時間を空けて集まってくださいました。

温かくて、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



この2年3ヶ月。大変なことも嬉しいこともいっぱいでした。

アナウンサーという仕事以外にディレクターも兼務ということで

3時間の番組を基本的に全て1人で準備して運行するというのは

私にとって大きな挑戦で

構成、選曲はもちろん、お伝えする様々なインフォメーションの確認、

ゲストとの打ち合わせも、時には生放送中に曲をかけている合間に急いでしたり、

生放送中のハプニングへの対処も自分で判断して動いたり、

リクエストをいただいては、曲の間に急いでレコード室にCDを探しに走ったこと

全部新鮮で、やりがいがあると同時に、

地域の情報や、JRのダイヤの乱れや地震の際の情報など、

なかなか1人では十分に調べられないことがあったり

クオリティの面で最初に番組を担当した時からずっと悩んでいました。

本当にリスナーの皆さんのためになる放送ができているのかな。

もっといい放送ができるんじゃないかな。

落ち込んだ時もいっぱいありました。

放送って、多くの方に届けるものですから、重大な責任があると思うのです。

最後の放送も心をこめて、お届けしました。

またいつか岩手で放送できるときは、もっともっといい放送ができるといいな。

最終回ではありましたが、アナウンサーはやめません!

岩手でのテレビのお仕事も続けますし、

岩手のラジオでもまた会えたらいいですね♪

本当にありがとうございました。






おまけ。



私のお別れ会を盛り上げてくれた

ディレクターササキ氏への、サプライズの誕生日ケーキ。



感動しながら、ろうそくの火を消すササキ氏。



2次会のカラオケでミスチルを美声で熱唱するササキ氏。

メガコーラごしに

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