【津波注意報解除】
沿岸の地域に広く発表されていた津波注意報は、16日14時00分に全て解除されました。 気象庁によると、今後もしばらく海面変動が続くと思われるとのことです。被害の心配はありませんが、海岸では注意してください。 現在、津波警報・津波注意報を発表している沿岸はありません。
最終更新:2022年1/16(日)14:00
気象庁は16日午前11時20分、岩手県に出していた津波警報を津波注意報に切り替えました。これで全国で警報が出ている地域はなくなりました。岩手県の久慈港では16日午前2時26分、1メートル10センチの潮位変化がありました。
【津波警報】岩手県にも津波警報 ただちに高台などに避難を (2022年1月16日(日)2時54分現在)
岩手県は沿岸部でも氷点下6度以下になっています。防寒着を着てすぐに避難して下さい!どうか皆様ご無事で。
(↓引用 https://tenki.jp/lite/)
津波から避難するときは
津波はとてつもない速度で海岸に迫ってきます。ためらわず、すぐに避難を開始してください。
【急いで避難する】
あらかじめ決めておいた物を持って避難場所に急いで避難してください。
避難場所や高台などに行く時間の余裕がない時は、頑丈なビルの屋上などに避難するようにしましょう。避難は遠くに行くよりも、まずは高い場所に行くことが大切です。
はじめて訪れた観光地など地理に詳しくない土地でも、「津波避難場所」マークや「津波避難ビル」マークを目印にただちに避難してください。
避難はできるだけ徒歩や自転車で行ってください。東日本大震災では車で避難する人で渋滞が発生しました。足の不自由な人や高齢者など、必要な人が車で避難できるようにしましょう。
一度安全な場所に避難したら、津波警報注意報が解除されるまでは何があっても戻らないでください。津波は遅れてくることがあり、第1波より第2波、第3波の方が高いこともあります。
大きな地震のあとには余震があります。余震によって発生する津波にも注意が必要です。
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