CAR CRAFT ICHIKAWA 

気ままに不定期で綴る仕事の話し

スバル フォレスターにGPコート施工&メンテナンス CAR CRAFT ICHIKAWA

2016年05月14日 18時00分31秒 | CAR CRAFT ICHIKAWA ブログ

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ということで、今週は早速フォレスターにGPコートを施工させていただきました。

GPコートは窓ガラス用のコーティングになります。

耐久性はワイパー面で1年~2年、それ以外の窓で2~3年の耐久性を保持します。

市販の某窓用コーティングと違う所は施工方法はもちろんのこと、コーティング膜そのものも全く違うシステムです。

下図参照




暴露テストでも耐久性の高さが伺えます




施工はポリッシャーでガラス面を徹底的に磨いて平滑にします





磨いたら洗浄してガラス面とコーティングをイオン結合させるために専用のイオン水を吹き付けます。

その後コーティング

ジックリ乾燥させたら仕上げ拭きで完了。



別の車種で高速道路でのGPコートの撥水
ワイパーを使わなくても視界良好です





施工後の窓は汚れのないクリアな視界で運転しやすく、ウロコ汚れも付着しにくくなるのでオススメです。
これから梅雨に入る前にボディーと一緒にGPコートを施工しておくと夏に起こる突然のゲリラ豪雨でも視界はクリアで安心して運転できます。




同時にディーラーでのコーティング施工車でしたがメンテナンスも追加で施工

新車購入時にディーラーで施工する方ももちろんいますが、メンテナンスをされる方はほぼいないに等しいほど放置しっぱなし状態が90%とかなり高い比率というアンケートがありました。
折角高いコーティングしてもメンテナンスをしないと、たとえ5年耐久といえども5年の耐久性は維持できません。

当店ではディーラーコーティングのメンテナンスも可能です。
メンテナンス車種はフォレスター

まず高圧スチームで汚れを落します





そして見ているだけでも気持ちのいいモコモコムースでボディーを丸洗い
まるで雪が積もったようなフカフカの泡です






洗浄したら鉄粉の除去作業

専用の溶剤を吹きかけると鉄粉が溶けて流れていきます
目には見えない鉄粉ですが、こうすると色で分かるのでいかに鉄粉が付いていたかが分かります。







鉄粉を除去すると本来のツルツルしたボディーになり輝きも復活します。

最後にメンテナンスクリーナーで塗装面を整えて作業終了

見違えるほどボディーがツルツルピカピカになり、新車の状態が復活しました。


今回GPコートはリピートしていただき2度目の施工となりましたが、次回も是非宜しくお願いします。

ありがとうございました。


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