マスターのつぶやき

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雑誌の取材

2010-07-06 14:53:28 | ツーリングとバイク
こんにちは。

先月の半ば頃、中高年向けのバイク雑誌「風まかせ」の編集者から電話が有りました、僕はてっきりプレゼントに応募していたので当選の知らせだと勝手に思い込みテンションは高め・・・少し話を聞けば僕の誤解と判明、電話の用件はツーリング時における夏の失敗談を聞かせて欲しいと言う事でした。

丁度、思い当たる失敗が有りましたので、その場で簡単に説明し詳しくは日を改めてと言う事に。後日別の担当者から電話が有り詳しく失敗の状況を説明しました・・・そして、その雑誌の発売日が昨日、早速なかを見るとチャンと記事になってました(嬉)、ただフルネームが出されてたので驚き・・・僕の名を知る人は少ないから、まぁイッカ。

何となく、雑誌に自分の事が掲載されて嬉しかったんですが、プレゼントが当選する方が良いな~!お小遣いの範囲では欲しいバイクグッズも中々買えませんからね。

肝心の失敗談ですが、9月のまだまだ残暑が厳しい時の事です、腰痛持ちのせいかツーリングに出掛けると必ずと言っていいぐらい足が吊って痛い思いをするので、この日は足の痛みを未然に防ごうと出発前に、肩こりや筋肉痛等に用いる塗るタイプのシップ薬を、膝から下にかけてたっぷりと塗り込んで出掛けました・・・気温が徐々に上がり始めたころから足が熱くなってきて、変だなと思いながらも走り続け、更に気温が上昇したお昼近くには、熱いを通り越し痛いに変わってきました・・・もうヒリヒリと火傷を負った時の様な痛みで我慢出来ず、道の駅に飛び込みました。原因は、あさ塗ってきた薬のせいだと気付きトイレに行きペーパータオルを濡らして薬を拭き取りながら冷やして、少しは痛みも和らぎ、やれやれ。

再出発したものの、5分も経たない内に痛みが、そうですよね拭き取ったぐらいではダメでした、薬が浸透してますから・・・それならばパンツを捲り上げて風に当てて冷やせばと安易な考えを、それがエンジンの熱で更に痛い、直ぐさまパンツを元に戻して、再び水を求めて走り出し冷やす事に・・・結局この日は、何度となく水の確保できる所に立ち寄って足を冷やしながらのツーリングになりました。

同じような経験を常連さんでバイク乗りのIさんもされたそうです!Iさんの場合はスプレータイプの物だったそうです。皆さんも夏場は、この手のタイプ(薬)にはお気を付ください。


カフェ・カーダモン

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