サラリーマン時代、上司から面談で、
「進取の姿勢」を評価されたことが印象に残っています。
大手企業だったので、大船の大回りといいますか
遠目で見るとあまり変化がなさそうに見え、中にいても
変化を起こすと多くの人や部署を巻き込む大騒動になる中で奮闘していたから
かも知れません(笑)。
ところが、変えないほうが良いこともたくさんあることに
奮闘してから気づくこともあるんですよね。
ちょうど良いところに収まっていたような。
でも、少し変えたら、全てがうまく行くこともあり。
おかげで、「不易流行」とは、現場では、何をすることなのかが
理解出来たような気がします。
先日、
二十数年この仕事をしています、とわざわざ付けての解説、
見た目もベテランの方が、厳しめにおっしゃったことが
本質的ではなく、
その価値観は昔だなぁ~、古いなぁと思ってしまったことがありました。
今まで、経験年数は信頼だと思って、私も言っていたけど、
ベテランに見える歳になったら、経験年数を言うことが、
良くも悪くも響くということを学んでしまいました。
新しいものがいつも良いわけではないけれど、
時代に合わなくなっていることに気づく感性も必要。
本質的なものは変えずとも、進化させることも大事なんですよね。
不変の価値や本質を見る目と、時代を読む目の両方を、
常に持つように、さらに意識しようと思います。
「進取の姿勢」を評価されたことが印象に残っています。
大手企業だったので、大船の大回りといいますか
遠目で見るとあまり変化がなさそうに見え、中にいても
変化を起こすと多くの人や部署を巻き込む大騒動になる中で奮闘していたから
かも知れません(笑)。
ところが、変えないほうが良いこともたくさんあることに
奮闘してから気づくこともあるんですよね。
ちょうど良いところに収まっていたような。
でも、少し変えたら、全てがうまく行くこともあり。
おかげで、「不易流行」とは、現場では、何をすることなのかが
理解出来たような気がします。
先日、
二十数年この仕事をしています、とわざわざ付けての解説、
見た目もベテランの方が、厳しめにおっしゃったことが
本質的ではなく、
その価値観は昔だなぁ~、古いなぁと思ってしまったことがありました。
今まで、経験年数は信頼だと思って、私も言っていたけど、
ベテランに見える歳になったら、経験年数を言うことが、
良くも悪くも響くということを学んでしまいました。
新しいものがいつも良いわけではないけれど、
時代に合わなくなっていることに気づく感性も必要。
本質的なものは変えずとも、進化させることも大事なんですよね。
不変の価値や本質を見る目と、時代を読む目の両方を、
常に持つように、さらに意識しようと思います。