梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

3.0%

2008年12月29日 | さえずり
在宅1.7
施設1.3
1.7+1.3=3.0%

確かに計算式は合っていますが
皆さんはどうお感じなのでしょう?
平均ではなくて足し算で3%というのはネ

老健多床室:要介護3は
883から915へ
確かに基本報酬は1.036だから
3.6%アップ

しかしながら栄養やRh加算が包括されているから
どうなのでしょうね

ん~解釈を難しくすることは天下一品ですね

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好評!表シリーズ 第7弾
要介護3での単純試算ですが
地域加算10.45が効いていますね
何もしないとすれば.16%アップ

ここは短Rh@240をどう実施するかで
変わりそうです
またサービス提供体制強化加算なるものでも
大きく変化しそうですが
流動的な人事…行政への提出作業も大変
かえって社内異動などに悪い影響(硬直化)が出ないことを祈ります
介護現場を専門職濃い職場にとの想いでしょうが
専門職=資格≠より良いケアの提供という図式を理解していないのでは
専門職を多く配置=人件費高騰=利用者負担増加
利用者は果たしてそこまでを期待しているかも疑問
現に安価な有老なども順調であることがその裏付けを…

専門職での介護施設、保険適用(税金)があるから月額十万前後
実際は35万前後が実費用としてかかっている

有老では月額はまだ20万近いですが
保険適用施設のそれと比べると企業努力他が見られます

利用料などを償還払いなどにすればもう少し
利用者側も選択する際の意識変化も生まれたり
代行申請なども減少するかと思うのですがいかがでしょうか

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