介護の世界は理想が先行逃げ切りするケースが多いというのが
個人的な感想
で、現実に直面してから慌てて修正というのがパターン化している
本音と建前がこれだけ混在するのも珍しい
ヘルパー600時間を例に見れば
質確保や底上げを思えば、あるに越したことは無い、
ただ少子高齢化や介護を目指す人の縮小化で
高齢社会を支える屋台骨が持たないのも現実
結果、先送り
特養の個室化
そりゃプライバシー優先すれば個室化はあり難いが
それを使えるのが富裕層や第四段階という妙な絵になりかけているのではと
心配してしまいます
こっちも面積縮小や多床室黙認の動きが出ています
理想と現実
本音と建前
これらがどこで合致するかで日本の高齢社会は
大きく変化すると思います
---------------------------------
円高、84円台付けていますね…
介護と関係無い…そう見るかどうか??
十数年前、私がアラサー全盛期にも同様の値段を付けていましたが
日銀介入などで修正されました
今回は手付かず というより手を付けても焼き石に水の様相
日本の財政力(価値)も大きく変化しているということ
---------------------------------------
介護財政がひっ迫すれば
軽度者のサービス規制や要介護認定の厳格化は進んで当然だと
個人的には考えています
自己負担の2割化や20歳代からの介護保険徴収なども
当然控えていて良いと思います
※勿論、今の無駄を排斥してのことですが
老健も第二特養化していることを鑑みれば
逓減制など制度による規制をかけていくしか無さそうである
今の老健で在宅復帰とリハ機能をきちんと果たしているのは
数少ないであろうから…
リハマネの基本単価インクルードなど
小手先の調整(3ヶ月と言う縛り)では
大きな変化は見られなかったと映ります
次の改定で
ドラスチックに行なわなければ制度の中での老健そのものの継続性に
疑問符が打たれます
『制度が変わってしまって…』
事業所側も一番いいやすい説明でもあるのが残念
------------------------------
R4やリスク説明同意書
今の老健協会の動きを見ていると
こうした12年改定に向けた準備が進んでいるように思う
事業所も含めた「説明力の低下」
政治でも説明責任をよく問うシーンを見ますが
介護現場でも同様なのか??
老健で軽度の方が2年も3年も滞在するのはどうなのでしょう?
既得権? 説明不足?
軽度の方の介護力不足って何なのでしょう??
諸事情はあるにしても
次の改定で、そうした理由云々に目を向けられず
施設が中重度へシフトすれば否を無く今までのようにはいかなくなるのです
だから
厚労省+「国交省」 ってことで高専賃などが
各資料にも頻繁に出ている訳です
こうしたトレンドに明るい事業所はこうした事業展開に
既に着手しているというのも頷けます
------------------------------------
特養・老健の明確な機能分化(中重度)
それに伴う軽度者の受け皿的に高専賃や有老
こういう形で整理されると見ていますが
どうなのでしょう?
そうした私たちを取り巻く環境の変化に対して
どうして行けば良いか??
なかなか見つからないと思いますが
個々のスキルアップとチーム力
これらが深く関係していくと思います
個人的な感想
で、現実に直面してから慌てて修正というのがパターン化している
本音と建前がこれだけ混在するのも珍しい
ヘルパー600時間を例に見れば
質確保や底上げを思えば、あるに越したことは無い、
ただ少子高齢化や介護を目指す人の縮小化で
高齢社会を支える屋台骨が持たないのも現実
結果、先送り
特養の個室化
そりゃプライバシー優先すれば個室化はあり難いが
それを使えるのが富裕層や第四段階という妙な絵になりかけているのではと
心配してしまいます
こっちも面積縮小や多床室黙認の動きが出ています
理想と現実
本音と建前
これらがどこで合致するかで日本の高齢社会は
大きく変化すると思います
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円高、84円台付けていますね…
介護と関係無い…そう見るかどうか??
十数年前、私がアラサー全盛期にも同様の値段を付けていましたが
日銀介入などで修正されました
今回は手付かず というより手を付けても焼き石に水の様相
日本の財政力(価値)も大きく変化しているということ
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介護財政がひっ迫すれば
軽度者のサービス規制や要介護認定の厳格化は進んで当然だと
個人的には考えています
自己負担の2割化や20歳代からの介護保険徴収なども
当然控えていて良いと思います
※勿論、今の無駄を排斥してのことですが
老健も第二特養化していることを鑑みれば
逓減制など制度による規制をかけていくしか無さそうである
今の老健で在宅復帰とリハ機能をきちんと果たしているのは
数少ないであろうから…
リハマネの基本単価インクルードなど
小手先の調整(3ヶ月と言う縛り)では
大きな変化は見られなかったと映ります
次の改定で
ドラスチックに行なわなければ制度の中での老健そのものの継続性に
疑問符が打たれます
『制度が変わってしまって…』
事業所側も一番いいやすい説明でもあるのが残念
------------------------------
R4やリスク説明同意書
今の老健協会の動きを見ていると
こうした12年改定に向けた準備が進んでいるように思う
事業所も含めた「説明力の低下」
政治でも説明責任をよく問うシーンを見ますが
介護現場でも同様なのか??
老健で軽度の方が2年も3年も滞在するのはどうなのでしょう?
既得権? 説明不足?
軽度の方の介護力不足って何なのでしょう??
諸事情はあるにしても
次の改定で、そうした理由云々に目を向けられず
施設が中重度へシフトすれば否を無く今までのようにはいかなくなるのです
だから
厚労省+「国交省」 ってことで高専賃などが
各資料にも頻繁に出ている訳です
こうしたトレンドに明るい事業所はこうした事業展開に
既に着手しているというのも頷けます
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特養・老健の明確な機能分化(中重度)
それに伴う軽度者の受け皿的に高専賃や有老
こういう形で整理されると見ていますが
どうなのでしょう?
そうした私たちを取り巻く環境の変化に対して
どうして行けば良いか??
なかなか見つからないと思いますが
個々のスキルアップとチーム力
これらが深く関係していくと思います
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