キャリアパス

キャリアパス事例が各協会他から例示として出ています

が、何か違うような…
各協会のオリジナリテイの尊重は良いと思いますが
高齢社会国家になりゆく国としては
介護というものをどう捉えるか??
在宅や施設で介護に従事するモノのキャリアの評価基準が
バラバラでいいんだろうかという疑問です

それぞれのキャリアパスをザット読むと
基準がやはり違ってきています
ということは
Ａ在宅での介護福祉士５年と
Ｂ施設での介護福祉士５年では
待遇は違っても良いと思いますがスキル面でも同様に
なるのでしょうか??

答えは『Ｎｏ』ですよね

そうなると
先日書きました女性に優しい職場で
キャリアパスが”馬に人参”効果となり
「よし、責任ある職責を得て（出世）して
　待遇も自分から掴み取るぞ！」と
なるのでしょうか？

特に給与格差が大きかった男性介護スタッフ
草食男子が肉食に変身できるかである

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忘れがちになりますが
老健施設年商は５～６億円
仮に６億円とすれば、常勤換算で６０名（間接部門含む）なら
１人当たり売り上げは１千万円
（※私がバブル時（当時２５歳）営業で売り上げは３千万円）

某車販売会社では新卒営業マンはひと月１台というノルマ
150万とすれば1800万を売り上げるわけです

こうした生産性（売上高）の差異にも介護業界のスタッフは
目を向けるべきです