虹パパの日記

40代介護福祉士です。日本を良い雰囲気にしたいです。

【腸内細菌叢】多様性と孤独感の相関関係。「良いうんち」がしたい。

2021-04-07 07:02:00 | 日記
・「孤独感」を胃薬で治す時代
が来るかも〜、というお話です。


記事によると、


・より賢く、思いやりが強く、社会に積極的に関与している人

ほど、

・多様な腸内細菌叢を持っている

ことがわかった。


また孤独感については、特に年齢が高い層において、

・多様な腸内細菌叢を持っている人

ほど、

孤独を感じにくい

ことがわかりました。


ということです。この記事で新たに知ったことは心理学の世界では昔から

・孤独感

・賢さ

に相関関係があり、


・孤独を感じない人ほど賢く、

・賢い人ほど孤独を感じにくい


という不思議な関係が知られていた、ということ。


「孤独感」「思いやり」「賢さ」と「腸内細菌叢の多様性」に相関関係があることがわかったという研究結果ですが、


腸内細菌叢に多様性があるから「孤独」を感じにくく、「賢く」「思いやり」があるのか?

「孤独」を感じにくく、「賢く」「思いやり」があるから腸内細菌叢に多様性が生まれるのか?


鶏が先か?卵か先か?はわかっていないようです。


以前の日記で「腸内細菌叢」「マイクロバイオーム」についてはいろいろ書いたことがありますが、


人は、

体内の細菌(やウイルス)によって思考がコントロールされている可能性

は十分にある、と思っています。


多様で綺麗な腸内細菌叢を育てるためには


・色々なものをバランスよく食べる

・発酵食品を積極的に食べる

多くの人と関わり

思いやりを持つ


ことが大切なのかなぁ〜、と感じました。


私が食事に気をつけていてもなかなか

「良いうんち」が出る日が少ないのは

・思いやりが足りない

からかなぁ〜、笑


「良いうんち」


を「思いやり」のバロメータにしてみようと思います。


最後まで読んでいただいて有難う御座います。

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