また燃えてるのか。さすが韓国クオリティ。
対象は約10年前後前のモデルが多いようだ。下のヒューズ交換リコールと場所は同じ、
油圧式電子制御装置(HECU)やABSモジュールの交換などをするらしい。
現代自動車と起亜は、エンジン発火のリスクがあるとして米国で337万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
対象車両の所有者には修理完了まで屋外の建物から離れた場所に駐車するよう求めた。
内部ブレーキの液漏れがショート・発火につながる恐れがあるとし、NHTSAは所有者にメーカーの勧告に従うよう求めた。
現代自は2017年以降に発火と発熱に関する報告がそれぞれ21件あったと公表。起亜は少なくとも10件の発火・溶解事象を確認していると明らかにした。
NHTSAによると、両社とも衝突や死傷の報告はない。
起亜アメリカは173万台、現代自は164万台をそれぞれリコールするという。(23/9/28 ロイター)
販売されたばかりの車が、そんなに燃えてるの!
現代自動車と起亜は3日、発火のリスクを理由に米国で9万台強をリコールすると発表した。対象車両の所有者には修理が完了するまで屋外の建物から離れた場所に駐車するよう求めた。
対象車両は2023-24年型車両で、内訳は現代自動車が約5万台、起亜が約4万台。
両社によると、アイドリングストップ用オイルポンプ部品の電子制御装置に損傷した電気部品が含まれている可能性があり、ポンプが過熱する恐れがある。 起亜は関連する事象6件の報告を受けている~(23/8/4 ロイター)
21年5月、下の関連の韓国国内対応がやっとという話ですね。
現代自動車のジェネシスG80やグレンジャーを対象に、大規模リコールが実施される。韓国政府の国土交通部(省に相当)は27日、現代自・起亜、韓国GMなど8社が販売した22車種、71万4720台で製造上の欠陥が見つかり、是正措置を取ると発表した。
現代自が2013年に発売した旧型G80と16年に発売したグレンジャーIG、15年に発売された起亜スポーテージとK7の計4車種70万582台は、電子制御油圧装置(HECU)で同一の欠陥が見つかった。
内部でショートが発生した場合、ヒューズが溶けて電流を遮断しなければならないのに、きちんと作動せず火災が発生する可能性があるのだ。HECUはブレーキ、車体の姿勢、駆動力を統合制御する装置だ。現代自は不良ヒューズの交換サービスを行う予定。
韓国GMが16年から19年にかけて販売したボルトEV9476台は、バッテリー火災の可能性によりリコールされる。
LGエナジーソリューションが梧倉工場で作ったバッテリーを搭載したこの車は、まだ韓国国内で火事を起こしたことはないが、米国で5件の火災が発生した。
昨年11月に充電率を90%に下げる臨時措置を取ったが、今回はバッテリー点検を行った後、異常な変化があるバッテリーは交換する。(21/5/28 朝鮮日報)
下の関連で追加の、起亜のリコールは、17〜21年製のSUVと、17〜19年製のセダンなどの内スーパークルーズコントロールを搭載していない車両38万台で、
内容は、ヒューズなどを交換くらいのものらしいが、
>~NHTSAは、これらの車両のHECUの電気回路ショート現象によりエンジンルームで火災が発生する可能性があるとしてリコールを決定したという。~
2019年にNHTSAが現代・起亜自動車のエンジン火災問題を調査したことによるもの。
NHTSAは当時、車の所有者から火災3100件以上、負傷103件などの報告を受けていた。~(21/3/12 レコードチャイナ)
>起亜自動車関係者は「まだこの問題と関連した火災と衝突事故、けが人は報告されていない」と付け加えた。(中央日報)
え?結局、火災、負傷との関連性はどっちなんだよ。
20年12月、現代・起亜、またエンジンの欠陥ですか。しかも下のシータ2と違う奴!?
もう、このシリーズ8年経つけど、まだこんなポンコツ!(笑)
しかも、メーカーからじゃなくアメリカからの指摘から(本国では後追い)という後手後手。
こんなゴミクズなのに、評論家ども絶賛だったんだよね。
あいつら、ほんとヒドイよね。
米国で販売された現代・起亜自動車の車両42万4000台がエンジン故障に伴う火災発生可能性を理由にリコールとなった。
ロイター、APなどによると、起亜自米国法人は同日、米国で販売された車両29万5000台をリコールすると発表した。
NHTSAが前日、現代自の車両12万9000台に対するリコールすると発表したのに続き、起亜自もリコールを決定したものだ。11~16年式のソナタHVなどが対象。
現代自グループ関係者は「米国でリコールが決定された以上、韓国国内の同一車種に対するリコールも実施される予定だ」と話した。
今回のリコール決定は11月27日、現代・起亜自が課徴金と品質改善費用として、1億3700万ドルを支出することで決着したエンジン「シータ2GDi」の欠陥とは別の事案であり、1年半続いた別の調査に基づく措置だ。
NHTSAは米国内の現代・起亜自の車両所有者から火災など欠陥申告が約3100件あったことを受け、昨年4月から関連調査に着手した。~(20/12/7 朝鮮日報)
制裁金は2.1億ドル(プラス4千万ドル)だね。
20年6月、現代自動車のジェネシス、またエンジンの欠陥ですか(笑)
しかも3年も開発を重ね、今年発売されたばかり、順次世界展開する新型SUVの新型エンジンで。
(直6ディーゼルは韓国専用?)
一流デザイナーをヘッドハンティングしまくってブランドを作り、
(チーフデザイナーさんは4月に辞めちゃいましたがw)内外装ベントレーっぽい、
レクサスRXとかBMWのX5とかをライバル視してるモデル。
ガワだけ良くてもね。
韓国・JTBCによると、韓国の現代自動車が新たに開発した直列6気筒ディーゼルエンジンに相次いで問題が発生している。
記事によると、ある男性は約2カ月前に約8000万ウォン(約703万円)で同社の高級ブランド・ジェネシスの新型SUV「GV80」を購入したが、約1カ月前から走行中や停車中に揺れを感じるようになった。
ハンドルや車内のものが大きく音を立てて動くほどの揺れだという。
男性は「高速道路で車が大きく揺れ、危うく事故を起こすところだった」と話している。
また、「GV80」購入者のオンラインコミュニティでも、同様の症状を訴える人が相次いでいるという。
これに対し現代自動車は、エンジンの欠陥を認めつつも「問題を指摘した購入者にのみエンジン交換の措置を取る」とし、会社レベルの対策は講じていない。現在は「原因を把握するため総力を挙げている」と明らかにしたという。~(20/6/3 Record China)
レクサスも迷惑な話ですよね。こんなポンコツにライバル視されて(笑)
絶賛してた評論家ども、何か言え。
19年10月、やっと和解というか土下座wで落としどころとするか。
しかし販売台数は、直近でもあまり減らないんだよね。
よく買うよね、こんなトラブルだらけの製品。
現代自動車と起亜自動車が、同グループ製造のエンジン「シータ2 GDi」欠陥に関する米国での集団訴訟で和解したと11日、明らかにした。
現代・起亜は米国だけでなく韓国国内の顧客にも問題のエンジンの生涯保証プログラムを提供することにした。
現代・起亜は「米国で提訴されたシータ2 GDiエンジンに対する顧客の集団訴訟に関して和解し、米裁判所に和解予備承認を申請した。和解が承認されれば、国内外のシータ2 GDiエンジンを搭載した車両469万台のエンジン修理費用と損失を補償する制度を施行する」と11日、明らかにした。
米裁判所の承認が受け入れられれば、現代・起亜は過去4年間にわたり争われてきたシータ2 GDiエンジンに関する米国での民事訴訟に決着を付けることになる。
しかし、現代はエンジンの欠陥を知りながらこれを隠していたとして担当役員が起訴され、韓国の裁判所で刑事裁判が行われている最中で、米国では検察の取り調べを受けている。~
今回の和解で直接的な消費者補償金660億ウォン(約60億円)と、韓国と米国の車両469万台の生涯保証・修理を提供することになる。補償・修理費用は約8340億ウォン(約763億円)の支出になると予想されている。
現代・起亜はシータ2 GDiおよびターボ・バージョンを搭載した国内外の車両の生涯保証プログラムも打ち出した。
既に自己負担でエンジンの修理をした顧客には修理などの費用を支払い、火災で車両が損傷した顧客にも補償金を支払うことにした。
サービス対象となる国内の車両は、同エンジンを搭載した2010年-19年型の52万台(19/10/12 朝鮮日報より)
18/12/18 まだ古くても8年落ち~の韓国車が、アメリカで毎日1台ペースで燃えてるって。
迷惑なメーカーだ。アパマンか!?
韓国だけでBMW燃えまくってた が、韓国では(国産車は)燃えてないのかな?
現代・起亜自動車に対する集団訴訟が米国で起こされた。エンジンの欠陥により火災の危険が大きいという理由からだ。
ドイツの通信社DPAは現地時間12月14日、米国で、現代・起亜自動車に対する集団訴訟が生じていると報道した。
それによると、訴訟を代理する法律会社ハーゲンスベルマンの話として、エンジンの欠陥により火災の危険が大きいとした集団訴訟だという。米国の車両オーナーは「現代と起亜はエンジン欠陥を隠していただけでなく、その欠陥が深刻な安全リスクを提起するという点を明らかにしなかった」と主張している。
NHTSA(米運輸省道路交通安全局)へは、すでに220件が申告されているという。
10月に米非営利消費者団体の自動車安全センター(CAS)は4ヶ月間に、ほぼ1日1件ずつ現代・起亜自動車の車両の非衝突火災報告があったとし、車両290万台に対するリコールが必要だと促している。2017年4月にはオハイオ州で車両火災死亡事件も発生しているという。
車種は▽2011~2014年式 起亜ソレント、オプティマ、現代ソナタ、サンタフェ
▽2010~2015年式起亜ソウル。(18/12/18 JCNET)
17/6/21 今度は電動パワステです。
去年、ソナタの5年落ち以上のは電動パワステのリコールをやってるんですが、
もっと新しいのも(メーカー保証で)修理しても、正常に動かないのもあるらしい。
ほんとヒドイ欠陥車・メーカー・国ですね。
米国消費者などは、現代車が2013~16年型「アクセント」と「エラントラ」の電動パワーステアリングに欠陥があるという事実を隠して車両を販売したとし、カリフォルニア中部連邦地方裁判所に最近集団訴訟を起こしたと韓国メディアが報じた。
19日、韓国メディアのKBS(韓国放送)などによると、彼らは訴状で電動パワーステアリング装置の欠陥により、パワーステアリングシステムが突然作動を止め、運転者がステアリングフィール(ハンドル)を操作することが困難になるか、最初から操作が不可能になると主張した。
原告が訴状に記した米国家道路交通安全局(NHTSA)の資料によると、当該車の所有者から受け付けられたパワーステアリングシステムに関する苦情は110件に達している。(17/6/20 中央日報)
15年のアメリカのリコール、実際に修理したのは「全体の3%にも満たなかった」
と現代は言ってるとか。
マツダのスカイアクティブディーゼルその10 最後のおまけ
でまとめた日本国内のリコール率と比較すると、桁が違いますね。
ええ、もちろん当社では韓国車は扱いません(10倍増しで)です。
17/5/12 こんどは強制リコールですか。キャニスターの欠陥でエンジン停止に、
モハベというパジェロみたいな車のホイールが外れる、
ブレーキ損傷やら、燃料ホース破損、など指摘されてたのを、
メーカーは「問題ない!リコールまでしなくていいだろ」と主張してたのに聞き入れられなかった。
ヒドイですね。
国土交通部は現代自動車に対し2011年に生産したエクウスとジェネシス6.8万台の自発的リコールを要求した。
国土交通部、自動車専門家、消費者団体などが参加する製作欠陥審査評価委員会は先月23~24日に、現代自動車の内部告発者が昨年国土交通部に情報提供した32件の欠陥疑い例を調査した。
この過程で委員会はジェネシスとエクウスの欠陥を確認し先月28日に現代自動車にリコールを要求した。
問題になった部分は燃料タンクの前についているキャニスターという部品だ。~
国土交通部は現代自動車がエクウスとジェネシスに装着したキャニスターが濃度を十分に引き下げられていないガスがエンジンに流入させたとみている。~
旧型モデルではあるが最高級ラインにリコールが飛び火し現代・起亜自動車グループは当分リコール問題に振り回される見通しだ。
国土交通部は20日に欠陥が疑われる3件に対し追加でリコールの必要性を検討する予定だ。
現代自動車「アバンテ」「i30」「ソナタ」などの電動ステアリング装置(MDPS)の欠陥と、現代自動車「LFソナタ」の駐車ブレーキランプ欠陥などが対象だ。(17/4/12 中央日報)
韓国国土交通部は12日、現代と起亜の車の欠陥5件について、強制リコール措置を取った。
韓国の完成車メーカーが政府のリコール勧告を拒み、聴聞手続きを経てリコールを命令されるのは初めて。
強制リコールの対象は12車種、23.8万台。ジェネシス、エクウスはキャニスターの欠陥で停車時や停車直前にエンジンが止まる恐れが、モハベはハブナットが緩みタイヤやホイールが外れる恐れがあり、アバンテ、i30は真空パイプの損傷でブレーキに支障が出る危険がある。ソレント、サンタフェなど5車種はエンジン燃料ホースの破損、ソナタなど3車種はサイドブレーキ警告灯の不具合でそれぞれ火災が起きる可能性がある。
国土交通部は3月と4月に計5件について「安全走行に支障を与える可能性が高い」としてリコールを勧告したが、現代・起亜は今月開かれた聴聞会で、安全走行と直接関係がないとしてリコールを拒否。
同部は聴聞会を開いた大学教授の意見書や過去の事例などを考慮し、5件全てについて強制リコール措置を取った。
同部はあわせて、現代・起亜がこの5件の欠陥を隠蔽しようとしたかどうかについて、検察に捜査を依頼した。
同部はこれまで、この5件を含め、内部告発があった32件の欠陥疑いについて順番に調査してきた。
告発者が提供した内部文書によると、現代・起亜はこの5件の欠陥を昨年5月ごろ把握しながらもリコールなどの適切な対応を取らなかった可能性があり、こうした行為が隠蔽に当たるかどうか捜査を要請したという。
32件のうち3件はすでにリコールが確定しており、合わせて8件のリコールが決定した。
国土交通部は、別の9件については公開無償修理を勧告した。現代・起亜は「リコール決定を謙虚に受け止める」とするコメントを発表した。(17/5/12 朝鮮日報)
17/4/10公開日の記事
12年に、日本のメーカーよ、お隣の詐欺メーカーなんかに負けんなよ
と書いた時には、まさかシリーズ化するとは思ってなかったんですけどね。
評論家どもが手放し絶賛してたもので、このカテになり、またネタが。
(国内に韓国車は入ってきていないが、部品は汚染されているし、
グローバル生産台数で負けそうとか、ハイブリッドの燃費で負けたとか、騒いでたもので。)
今度はオイルがちゃんと回らず、オイル異常消費、エンジン異音、始動不良、
そして、焼き付き、エンジン交換ですか。
しかも、訴訟大国アメリカ様では2年も前にリコールしてたのに、
自国では2年も無視し続けてたって。
で、アメリカでは追加で130万台以上リコールて・・・この欠陥エンジン!
ピストンが車の外に飛び出すエンジンもこれか?!
韓国絶賛してる評論家どもよ、日本メーカーの危機?どこが?
>韓国国土交通部は現代車が製作した車のエンジンで欠陥が見つかり、5車種の計17万1348台をリコールすると7日、明らかにした。
現代車は2015年、米国でシーター2エンジンのリコールを実施したことがある。しかし、現代車は当時「米国でのシーター2エンジン問題は、特定の生産工場(米アラバマ州)の加工過程で発生した事案で、韓国内生産・販売車両には問題がない」と釈明したことがある。
国土交通部は、シーター2エンジンが搭載されている現代・起亜車の一部モデルで摩擦熱によって接触面がくっつく「焼着」現象が生じ、走行中にエンジンが止まる現象などが発生しているという消費者の申し立てやマスコミの報道が続き、昨年10月に製作欠陥の有無に対する調査に着手した。
調査を担当した交通安全公団の自動車安全研究員は2013年8月以前に生産されたシーター2エンジンで焼着現象が発生しているという事実と共に、製作欠陥である可能性が大きいという結論を下した。(4/7 中央日報)>~昨年および今年発生した現代自の自動車火災2件と故障1件は、いずれもシータ2エンジンが問題だったと確認された。
~15年9月に米国で、同エンジンを積んだYFソナタ47万台のリコールが行われた。
韓国国内のソナタも同じエンジンを積み、一部から「不具合の可能性がある」と指摘されたが、現代自は「国内生産車は問題ない」と主張してきた。
しかし国内車でも欠陥が見つかったのに続き、6日にはさらに「北米地域で、当該エンジンを搭載したソナタ、サンタフェなど5車種およそ130万台をリコールすることを決め、NHTSAなどと協議している」と発表した。
度重なるシータ2エンジンの品質問題をめぐり、現代自は「エンジン設計上の欠陥ではなく、工程上の不良」と説明した。(17/4/8 朝鮮日報)
いつも書いているように、機械の集合体です。
エンジンの生産工程でミスがあるかもしれませんよ。
ま、エンジン交換の率は数%らしいが、あり得ませんけどね。
それより、ユーザーへのこれまでの対応もぐだぐだ。
なかなか他車種、自国生産の欠陥を認めず、逃げ切ろうとしてたようだが逃げ切れず言い訳。
おまけに、内部告発した部長を解雇してたって、クズですね韓国企業。
ちなみに、JBL、harman/kardon、Infinity、Mark Levinsonなどのブランドで有名な
ハーマンは韓国企業になっちゃいました。(サムソンに買収され、先月合弁された)