近頃発売されたばかりの”ユニバーサルギヤボックス2”(ヨドバシで851円)を買って組み立ててみました(^o^)b (・o・ )オー
ヘッドの部分
ギヤの組み合わせ部分
ここのギヤの組み合わせ方によりギヤ比などは3タイプ選べますが、写真はギヤ比の最も大きい構成の場合です。
3つのギヤは全て同じ規格なので間違い難いのがよさそうです。
モーターはカバーを被せるように取り付ける形になっていました。
ただ、カバーを被せてしまうと、あとからモーターの電極に電線を取り付けるのはちょっと難しそうです。
説明書でも先に電線を付けてからカバーをする形になっていました。
以前に書いたことのあるユニバーサルギヤボックスと並べてみると、むき出しだったギヤ部分が隠れ、全体がカバーされたような感じですね。
これまでのユニバーサルギヤボックスでは、ヘッド部分の取り付け向きを変えることで回転軸の方向(水平方向と垂直方向)を変えることができましたが、今回のものは、マウントをどこに着けるかによってギヤボックス全体の向きを変える形になっていました。
マウントを下側に着ければ回転軸は水平。
マウントを横側に着ければ回転軸は垂直。
クランクの付属品がありました。全て着けるとこんな感じです。
早速、かりおかのギヤボックスデータベースに追加してみました(`_´)/ ヾ(^_^;)タイシタコトナイヨ
ユニバーサルギヤボックスでは、前方に突き出た2mmφの軸もありますが、データは3mmφ側の軸のものです。
注:タミヤの全てのギヤボックスが網羅されているとは限りません。また、データは一部ですがあしからず<(_ _)>
ギヤ比で並べ替えると5番目に大きいものでした。
回転トルクで並び替えると7番目で大分力強そうです。
ゆっくりと力強く動かしたいものに良いかもしれませんね。
他のギヤボックスに対して比較的サイズが小さいのもポイントかも。
ユニバーサルギヤボックスは、回転軸を垂直にできるギヤボックスとしてよく利用していましたが、ユニバーサルというからには、前方に突き出た2mmφの回転軸を一緒に利用することを想定したギヤボックスなんでしょうねぇ。使ったことが無いなぁ(-∀-)ヾ(^_^;)
以上、かりおかのギヤボックスレポートでした。
データが間違っていたらゴメンね(-∀-)ヾ(^_^;)オイッ
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