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新潟2歳Sの法則

2008-09-05 07:54:25 | ダービー馬を探せ!2009
まずはこちら↓


小倉2歳S同様、これまた傾向が読み取れないので、
またまた困った時の「むーみん頼み」ということで↓

◆新潟2歳S◆

1)グラスワンダー産駒に黄色信号

新潟芝1600mの過去5年の種牡馬別データ

《ブライアンズタイム産駒》
勝率18.9%、連対率24.3%

《アグネスタキオン産駒》
勝率15.6%、連対率31.1%

《マイネルラヴ産駒》
勝率14.8%、連対率25.9%

《グラスワンダー産駒》
勝率2.3%、連対率11.4%

このデータは、ブライアンズタイム産駒のダイワバーガンディや、アグネスタキオン産駒のバンガロールや、マイネルラヴ産駒のマイネルウェイヴには有利なデータと言えますし、グラスワンダー産駒のセイウンワンダーやタニノベローナには不吉なデータと言えます。
……………………………
2)内田博幸騎手に注意

新潟芝1600mの過去5年の騎手別データ

《蛯名騎手》
勝率20.0%、連対率28.3%

《田中勝春騎手》
勝率14.6%、連対率24.7%

《柴田善臣騎手》
勝率11.8%、連対率25.9%

このデータを見る限り、蛯名騎手が乗るストロングガルーダ、田中勝春騎手が乗るツクバホクトオー、柴田善臣騎手が乗るマッハヴェロシティは上位争いをしてもおかしくありません。

また、《内田博幸騎手》は、新潟芝1600mでは、

勝率4.2%、連対率12.5%

と、あまりいい結果を残せていませんが、今年の新潟での2歳戦の成績を見ると、

勝率19.0%、連対率52.4%

という驚異的な成績を残していますので、内田博幸騎手が乗るガンズオブナバロンは侮れません。

以上、むーみん連勝さんのコメントを全文転載。



うーん。なかなか絞り切れない。
よって、少しは自力でなんとかしてみよう。

重賞と平場の血統傾向は異なるのが常だが、参考までに今開催の新潟芝1600mの血統傾向をみてみる↓

■父ロベルト系:4-1-1
むーみんのデータにあったBTは1勝のみだが、その直仔タニギムが2-1-1

■メジロライアンが3R連続2着

■フジキセキが直近2週で連対

ということは、むーみんのデータと合わせて考えれば
やはり人気でもダイワバーガンディーになるのだろうか?
つまらんなあ。

あとは小倉とダブル登録のフジキセキ産駒シルクナデシコくらいか。

でも、よくよくむーみんのデータを見てみれば
マイネルラヴもなかなかいい成績を収めているではないか。

ということは、

★ マイネルウェイヴ…マイネルラヴ×ブライアンズタイム

むーみんイチオシのBTが母父。
これはいい感じだ!


=おしまい=