少し前に、子どもの面談があった。
その後で、お母さん仲間に会ったとき、
「なんだか、すっごく楽しそうだったじゃない?面談で、ガハハ、ガハハ笑っている声が廊下に漏れて後続の人達が、驚いていたよ。」
と言われてしまった。
何の話だったかと聞かれたので、
「ダイエットをさせたくないって言ったんだけれど、先生(男)が年頃だから仕方ないよ。ってさ。だけど、お弁当を少ししかもって行かないくせに、学校から帰ると、食パン5枚とか平らげてる。だったら、お昼をきちんと食べたほうがいいと思うんです。って言ったら、爆笑!更にドロが、5枚じゃなくて8枚だ!って訂正したから、大爆笑!
ついでに、親としてはまだ、運動部に転部出来ないかって聞いた。勉強より何より、運動だって言ったら、それも????
進路は今から検討していかないと・・・・。って言うから、
本人の人生だから、本人に任せているって言った。
先生は、呆然としていたけど。
ハイジの先生なんて、もっと酷い面談だったよ。
計算が遅いってしつこく何度も言うから、
本人が一生懸命やっていて遅いのを攻めたって、仕方がないと思うし、遅いって気にしてどんどん自信をなくして家で落ち込まれて、学校へ行きたくないとか言っていたのから脱出して、取り敢えず帰ってきて泣いているだけになったから、まあ良かったと思っています。
本人は、自分がだめ人間だって計算が遅いことを自覚しているので、夫は、本当に数学の出来る人は、計算が不得意だから、ハイジは数学が出来る才能がある。
とか褒めていましたよ。
先生は仕事の責任上、速くさせなければならないのでしょうからそれで結構です。
それでも、まだ、低学年のときも計算がのろかったかと聞くので、
姉から見るとずっと早かったですよ。
親は、本人が頑張っていることを認めてあげないといけないかなって。
正直、姉のほうが計算も漢字も出来ないし、家庭学習もやらなくても、怒られない学校にいたものですから、私たちとして、ハイジが出来ないという実感が沸かないんです。
と言ったら、悔しかったのか、
そう理解あるようなこと言っていても、お母さんかなりデッドヒートするとか・・・・。
と、今度は私に牽制球を投げてきた。
当たり前ですよ。私は、子育ても、人間としての付き合いも、いつだって真剣勝負ですよ。正直に自分を出し合わなければ、理解しあえないですから。
と言ったんだ。」
更に、
「自分の子どもが来年、苛められないように、クラスを同じにさせて欲しくない人を言ってきた。聞かれなかったか?」
とママ友が聞くので、
「家庭訪問の時点で聞かれたよ。具体的に名前も挙げて貰っていいからともね。
でも、私は、もし最悪の結果が出たとしても、それも人生の肥やしだと思っているからさあ。
何年も前に嫌な子だった子が、思春期になったら、気があって、生涯の親友となる可能性だってあるし・・・・。
私より、ドロも、ハイジも世渡り上手だと思っているし。
私なんて、いつでも、どこでも、徹底的に戦ってしまうけれど、二人は、結構、戦火が酷くなりそうだとか、冷静に判断しては引くことも出来るから、私より大人だと思うよ。」
ついでに、同居していた話をしたら、超驚かれた。
それで、その同居していた頃の話もしたら、大爆笑されてしまった。
さらに、
結婚1ヶ月で、離婚を夫の父母から持ち出されて、実家に帰って言ったら、
私の実の父が、
「嫁というものは、カラスが白いと言われても、はいと言うものです。一度嫁したものは2度と実家の敷居をまたいではなりませぬ。よしんば、殺されそうになったら、殺されなさい。殺されたときには引き取りに行きます。」
と言った話をしたら、
またまた、大爆笑。
「ちょっといつの人?」
「昭和二桁!」
爆笑
「でも、明治生まれの祖父より古かったよ。
父母がいないと、90歳を超えた祖父が、
宅配ピザを頼むか?とか、焼肉食べに行こうとか、いつも言ってくれた。
最高傑作は、町に初めて、マックより先にモスバーガーができたときに、ハンバーガーの話をしたら、そこへ連れて行ってくれ。ハンバーガーとやらを食べてみたいと言う。そこで、連れて行ったら、7000円くらい買ってさあ、明日とあさっての分って、寝床にしまいに行くんだよ。じいちゃん、腐るよ~。って」
ママ友は涙流して爆笑していました。
その後で、お母さん仲間に会ったとき、
「なんだか、すっごく楽しそうだったじゃない?面談で、ガハハ、ガハハ笑っている声が廊下に漏れて後続の人達が、驚いていたよ。」
と言われてしまった。
何の話だったかと聞かれたので、
「ダイエットをさせたくないって言ったんだけれど、先生(男)が年頃だから仕方ないよ。ってさ。だけど、お弁当を少ししかもって行かないくせに、学校から帰ると、食パン5枚とか平らげてる。だったら、お昼をきちんと食べたほうがいいと思うんです。って言ったら、爆笑!更にドロが、5枚じゃなくて8枚だ!って訂正したから、大爆笑!
ついでに、親としてはまだ、運動部に転部出来ないかって聞いた。勉強より何より、運動だって言ったら、それも????
進路は今から検討していかないと・・・・。って言うから、
本人の人生だから、本人に任せているって言った。
先生は、呆然としていたけど。
ハイジの先生なんて、もっと酷い面談だったよ。
計算が遅いってしつこく何度も言うから、
本人が一生懸命やっていて遅いのを攻めたって、仕方がないと思うし、遅いって気にしてどんどん自信をなくして家で落ち込まれて、学校へ行きたくないとか言っていたのから脱出して、取り敢えず帰ってきて泣いているだけになったから、まあ良かったと思っています。
本人は、自分がだめ人間だって計算が遅いことを自覚しているので、夫は、本当に数学の出来る人は、計算が不得意だから、ハイジは数学が出来る才能がある。
とか褒めていましたよ。
先生は仕事の責任上、速くさせなければならないのでしょうからそれで結構です。
それでも、まだ、低学年のときも計算がのろかったかと聞くので、
姉から見るとずっと早かったですよ。
親は、本人が頑張っていることを認めてあげないといけないかなって。
正直、姉のほうが計算も漢字も出来ないし、家庭学習もやらなくても、怒られない学校にいたものですから、私たちとして、ハイジが出来ないという実感が沸かないんです。
と言ったら、悔しかったのか、
そう理解あるようなこと言っていても、お母さんかなりデッドヒートするとか・・・・。
と、今度は私に牽制球を投げてきた。
当たり前ですよ。私は、子育ても、人間としての付き合いも、いつだって真剣勝負ですよ。正直に自分を出し合わなければ、理解しあえないですから。
と言ったんだ。」
更に、
「自分の子どもが来年、苛められないように、クラスを同じにさせて欲しくない人を言ってきた。聞かれなかったか?」
とママ友が聞くので、
「家庭訪問の時点で聞かれたよ。具体的に名前も挙げて貰っていいからともね。
でも、私は、もし最悪の結果が出たとしても、それも人生の肥やしだと思っているからさあ。
何年も前に嫌な子だった子が、思春期になったら、気があって、生涯の親友となる可能性だってあるし・・・・。
私より、ドロも、ハイジも世渡り上手だと思っているし。
私なんて、いつでも、どこでも、徹底的に戦ってしまうけれど、二人は、結構、戦火が酷くなりそうだとか、冷静に判断しては引くことも出来るから、私より大人だと思うよ。」
ついでに、同居していた話をしたら、超驚かれた。
それで、その同居していた頃の話もしたら、大爆笑されてしまった。
さらに、
結婚1ヶ月で、離婚を夫の父母から持ち出されて、実家に帰って言ったら、
私の実の父が、
「嫁というものは、カラスが白いと言われても、はいと言うものです。一度嫁したものは2度と実家の敷居をまたいではなりませぬ。よしんば、殺されそうになったら、殺されなさい。殺されたときには引き取りに行きます。」
と言った話をしたら、
またまた、大爆笑。
「ちょっといつの人?」
「昭和二桁!」
爆笑
「でも、明治生まれの祖父より古かったよ。
父母がいないと、90歳を超えた祖父が、
宅配ピザを頼むか?とか、焼肉食べに行こうとか、いつも言ってくれた。
最高傑作は、町に初めて、マックより先にモスバーガーができたときに、ハンバーガーの話をしたら、そこへ連れて行ってくれ。ハンバーガーとやらを食べてみたいと言う。そこで、連れて行ったら、7000円くらい買ってさあ、明日とあさっての分って、寝床にしまいに行くんだよ。じいちゃん、腐るよ~。って」
ママ友は涙流して爆笑していました。