2008/08/07 記
サンサルバドルHOTEL編 イヤ~素晴らしいホテルでした。
首都サンサルバドールの空港へは、夕刻到着。 やがて暗闇の中を警備のパトカー先頭に、サイレン鳴らして、ぶっ飛ばし、ひたすらHOTELへ一直線。警備員は4名で自動小銃とショットガンで、いつでも撃つぞ! ・・・ってな感じで構えてました。以前、日本人社長誘拐(殺害という悲惨な結果に終わった事件。)があった事も考慮されたのか。
外務省関係者の方々の配慮もあり、【空港到着~日々の訪問先~帰国時の空港迄。】づっと安全確保に全力であたっていただきました。 最初怖かったけど、後半は笑顔で応えてくれました。
※無事の警備、ご苦労様でした。 又、有難う御座いました。
首都サンサルバドールは、標高600m~900mに位置する高原で、爽やかな風が心地良く、朝晩はとっても過ごしやすかったです。外務省の配慮で保安の観点から「安全・安心」を重点にHOTELを選んでいただいた模様。
オイラ達にとっては、とても素晴らしいホテルでした。 スペイン風の面影を残す旧館でしたが、返って静かでとても落ち着けました。 早朝から小鳥の囀りで目を覚ましカリブ音楽に耳を傾け、プールと山並みを望むレストランでの朝食の一時は、一番くつろげる一時でした。但し、翌朝から夜迄、連日分刻みのスケジュールがオイラ達を待ち受けておりましたが・・・。
※ホテルのレストランより周辺の山々を望む。 プールで優雅に一泳ぎ! といきたかったけど、時間的余裕なく南国の叶わぬ恋となりました。
貧乏性のせいか、リビングは殆ど使いきれませ~ん。 もっぱら洗濯干し場に!
※朝食は、バイキング方式。 果物を始め、種類も多く、とても美味しくいただけました。 イヤ~、みんなとっても意欲的で、常に問題意識を持って取り組んでありましたよ。
※朝食6時~7時半頃迄が、一番落ち着けてゆっくり時間を過ごせる一時でした。
レストランから部屋へ帰る途中に花々が競うかの様に咲誇り、小鳥が囀っていました。 ラジオからは、カリブ音楽が心地良く響いていましたよ。 イヤ~、ヤッパここは中米エルサルバドルだ~!
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