地図のない旅

地図を持たない行き当たりばったりの旅日記です。旅先で触れたこと、感じたことを写真を織り交ぜて綴っていきます。

安宅の海

2010-02-09 23:25:13 | ☆地図のない旅
三度速報です。
画像の整理が全く進みません



初日は、小松空港から安宅の関へ向かいます。
安宅ビューテラスの前は、日本海が広がっています。
ここらは「安宅海水浴場」と呼ばれ、この時期でもサーファーで賑わうそうです。

今日はご覧のとおり、大荒れの海です。
まるで、東映の映画のオープニングのようです。
水温を確かめたくて、無謀にも日本海に手を突っ込んだおいらは...。

海水は氷のように冷たかったです。
そして、「犠牲になった右足」もメチャクチャ冷たかったです


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6 コメント

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 (bluetear)
2010-02-10 10:34:15
凄い波が打ちつけてますね
こんな波の時に、波打ち際まで行って手を突っ込むだなんて・・・・・・
危ないですよ

海が大好きな私でも、ちょっと怖くて出来ません。
無事で良かったです。波にさらわれてなくて
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☆bluetearさん  (礼次郎)
2010-02-10 12:30:32
あっはっは。
ちょっと無謀でした
でもカメラも無事でしたし、頭から波を被らなくて良かったです。
波にはさらわれませんよ。全然危なくないです。
浜育ちの元「ライフガード」ですから。
このぐらい「へっちゃら」です
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Unknown (グリーンサム)
2010-02-10 12:47:57
勧進帳の舞台の安宅の関。
もう少し手前に尼御前という岬もあります。

足手まといになるのを危惧したお供の尼が身を投げたといわれています。

日本海の鉛色の海をみて育った私には太平洋の明るい海の色がどうにも馴染めません

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安宅の海 (LEI)
2010-02-10 14:23:30
さすが冬の日本海ですね、
荒れ狂っていますね!!

あはは、波打ち際まで行けるなら
私も海の冷たさを確認してしまうと思います。
けど、濡らしてしまった靴は大丈夫でしたか?
履き替えは無かったのでしょう?
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☆グリーンサムさん (礼次郎)
2010-02-10 18:38:36
尼御崎、悲しいお話なんですね。

おいらも日本海を見て育ちました。
穏やかな太平洋を観ても、「海」という感じがしません。
どうしてなんでしょうね?
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☆LEIさん (礼次郎)
2010-02-10 18:42:45
暴れ海ですね。
無謀な事をしてしまいました

濡らしてしまった右足は、彦根までの電車(贅沢にグリーン車に乗ってしまいました)で乾きました。
グリーン車で靴を干している光景は、周りに違和感を与えた事でしょう
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