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2009.2.1 めちゃくちゃ
諏訪からの帰り、車窓からみた天気がとても良かったので、甲府で途中下車しました。
新宿までの特急券は無駄になってしまいましたが、それ以上に得をしました。
昨年の5月に訪れた時は、どんよりと曇って今にも降り出しそうな天気でしたが、今日はとても良い天気なので、すこしまともな写真が撮れました。
甲府の駅を降りて、まっすぐに武田神社に向かいました。
武田神社はかつて「躑躅が崎館」と呼ばれ、信玄の父左京大夫信虎が石和から館をこの地に移し、以来信虎・信玄 (晴信)・勝頼3代の本拠・居館となったそうです。
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『人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり』という信玄の歌にも詠まれたように領民をよく治めれば城は不要という武田氏の姿勢を表し、堀一重に囲まれた館の造りになっています。
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「左近の桜」、「右近の橘」はもともと京都御所の紫宸殿(ししんでん)にある桜と橘がモデルと言われています。
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空の青がとても綺麗です。
ちなみに画像は無修正です。
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本殿にお参りする前に、いつものように手水を遣います。
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本殿に赴き、信玄公に再訪を告げます。
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お参り後は本格的に撮りまくります。
「甲陽武能殿」
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「甲陽」とは、「甲斐の国の美しき様をあらわす」言葉。また「武能殿」の「武」は武田の「武」と「舞」をかけたもの。「能」は能楽を始めとし、様々な芸能に通ずる意味から、この能楽殿が能楽のみならず、あらゆる芸能を広める場となるよう願いが込められているそうです。
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敷地内には趣のあるものが点在しています。
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「武田水琴窟」は、地中にかめを埋めて井戸の水を垂らし音の反響を楽しむものです。
前方に突き出ている竹に耳を当てると何とも幻想的な音が聞こえてきます。
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姫の井戸の水は、茶を点てる時に使用されたそうです。
現在でも清らかな水が流れ出ています。
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一口飲んでみましたが、口当たりが良くてまろやかでした。
『再訪 甲府』長くなりましたので、続きは次回。
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諏訪からの帰り、車窓からみた天気がとても良かったので、甲府で途中下車しました。
新宿までの特急券は無駄になってしまいましたが、それ以上に得をしました。
昨年の5月に訪れた時は、どんよりと曇って今にも降り出しそうな天気でしたが、今日はとても良い天気なので、すこしまともな写真が撮れました。
甲府の駅を降りて、まっすぐに武田神社に向かいました。
武田神社はかつて「躑躅が崎館」と呼ばれ、信玄の父左京大夫信虎が石和から館をこの地に移し、以来信虎・信玄 (晴信)・勝頼3代の本拠・居館となったそうです。
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『人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 仇は敵なり』という信玄の歌にも詠まれたように領民をよく治めれば城は不要という武田氏の姿勢を表し、堀一重に囲まれた館の造りになっています。
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「左近の桜」、「右近の橘」はもともと京都御所の紫宸殿(ししんでん)にある桜と橘がモデルと言われています。
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空の青がとても綺麗です。
ちなみに画像は無修正です。
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本殿にお参りする前に、いつものように手水を遣います。
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本殿に赴き、信玄公に再訪を告げます。
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お参り後は本格的に撮りまくります。
「甲陽武能殿」
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「甲陽」とは、「甲斐の国の美しき様をあらわす」言葉。また「武能殿」の「武」は武田の「武」と「舞」をかけたもの。「能」は能楽を始めとし、様々な芸能に通ずる意味から、この能楽殿が能楽のみならず、あらゆる芸能を広める場となるよう願いが込められているそうです。
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敷地内には趣のあるものが点在しています。
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「武田水琴窟」は、地中にかめを埋めて井戸の水を垂らし音の反響を楽しむものです。
前方に突き出ている竹に耳を当てると何とも幻想的な音が聞こえてきます。
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姫の井戸の水は、茶を点てる時に使用されたそうです。
現在でも清らかな水が流れ出ています。
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一口飲んでみましたが、口当たりが良くてまろやかでした。
『再訪 甲府』長くなりましたので、続きは次回。
ミニノートPC買ったので、こうしてプログ修正したりコメントできたりします。
この日とても良い天気でした。
姫の井戸の水は空が写っています。
こんな写真滅多に写せません。
昨年の甲府の旅は、つい最近2008年の総集編としてUPしてますので、雨が降りそうな時の画像と今回の画像を見比べてみると違いが良くわかります。
能楽殿も鮮やかで綺麗です
姫の井戸の水の色は空の青が写っているんでしょう
よいお天気だったのね