「かんだた」再び

充電期間中ですが、ちょこちょこと出かけてます。
デジカメの新しいのも買ったので、５年使っていた愛機も今回が最後の旅です。

３度目の長野の旅。１回目は昨年の９月に信濃町の黒姫高原での森林セラピーに参加した時に、寄り道した長野善光寺の参道近くでみつけた「かんだた」という手打ち蕎麦屋。
その味が忘れられなくて、また寄ってしまいました。

頼んだのは、前回と引き続き「極楽セット」ですが、今日１月２５日は月替わりの蕎麦の日で、「海苔きり蕎麦」と普通の手打ち蕎麦の合い盛りでした。


まず最初に、「油地獄」と「いなりずし」が出されます。




「油地獄」は、そばをフワッと揚げた、あんかけやきそばというようなものです。
「いなりずし」は、そば汁で炊いた油揚げを使った、そばの実入りのいなりずしです。
ここのメニューは、どれも店主のこだわりの品ばかりです。


このあと少し時間をおいて蕎麦が出てきます。





右の黒い蕎麦が「海苔きり蕎麦」です。
ほんのり磯の香り（海苔の香り）がして、とっても美味しい蕎麦でした。







長野に来ると昼食は100％「そば」ですが、「かんだた」の存在があるので新規開拓がなかなかできません。