ベースレッスンで正式にスラップを習い始めて、早2年が経過ー。
最初は、とりあえず「POW!」のコピーから始めたもの、、。
何か月経っても一向にできる気配がしないまま、、、ウッドベースとアップライトベースでのジャズの練習に突入してしまい、、。
結局、昨年とか、ほとんど進歩の無いまま、、、年が明け、。
今年に至る!(おぃ!)
で、その間も数か月おきに諦めきれずスラップ奏法は練習していて、「POW!」を中心に練習する曲も「ザ・スクエア」の曲や「カシオペア」の曲とかレパートリーは増えたものの、、。ほとんど弾けないまま月日が流れ、、。
そんな中、今年の春!
遂にベース発表会でやることになった曲はスラップベースの曲だった。
それで、本題っ!!
そのスラップベースを習い始めてからの間、気晴らしと探究心が入り乱れ、つい楽器屋さんを覗いたついでに買ってしまう教則本の数々~。
昔と違い、今はほとんどの教則本に模範演奏の参考CDが付属していて、譜面だけじゃわからないニュアンスまで音で聴けるところは有難いのだけど、逆にCDの演奏が想像と違うこともしばしば。
、、、って、譜面みてどんな想像しているのかは秘密だけど。(笑)
そんな感じで、いつのまにか増えてしまったスラップベースの教則本たちが↓こちら。
一冊づつ軽く説明すると、
★「ひたすらスラップ・ベース・トレーニング」
まず、最初に買った教則本で譜面が大きくて見やすい。
特に難しい譜例もなく、押さえる指の指定もあり、初心者向けで気に入っている。
たしかに書いてある通りに弾ければ少しつづ上達しそうだけど、意外と続けて練習するが難しい。
★「絶対スラップがうまくなる5つの物語」
こちらは、ちょっと初級向けかな。
内容的にはスラップのフィンガーテクニック別に譜面が分かれていて、ひとつのテクニックを練習するのに向いているかも。
模範演奏が思っている以上にテンポが速くて、一緒に練習しにくい。
それでも掲載されているフレーズがかっこいいので、いつかは弾いてみたい。
★「プロもほしがるスラップの本」
とても基礎テクニックが分かりやすく書いてあって役に立っている。
書いてあることが十分理解して練習するといいのだけど、途中で譜例に飽きてしまうのが難点。でも続けられれば上達しそうなので、諦めずに練習したい。
★「スラップスタイル」
有名スラッパーのフレーズがたくさん掲載されていて、全部読むと知識が豊富になるけど、すぐには弾けないという。
ある意味、中級向けみたいなので、これから少しつづ練習していきたい。
★「スラップの引き出し271」
スラップのテクニックの内容ごとにフレーズのバリエーションが少しつづ掲載されていてカタログ的な感じで紹介されている。ただ初心者が弾けるようになるには、フレーズをひとつづつ練習していかないといけないので、模範演奏と一緒に弾くのは無理そう。
でも譜例にフレーズの音のニュアンスは付属のCDで確認できるので、それなりに役にたっている。
スラップベースの奏法的には、どの本も書いてあることはまったく同じ。
けど、フレーズとして練習するためには、本ごとの手順が少しづつ違うので気分で使い分けるのもいいかもしれない。
もしくは、一冊づつ練習していってもいいような気もするけど、、、どうなんだろう。
スラップベースの教則本は他にも沢山出版されているので、まだまだ増えるかもしれないけど、とりあえず、今、ある教則本も練習したいと思っている。
いろいろと試行錯誤しながら練習しているうちにスラップベースの奏法の理解が深まれば良いと思ったり。
がんばりたい。
最初は、とりあえず「POW!」のコピーから始めたもの、、。
何か月経っても一向にできる気配がしないまま、、、ウッドベースとアップライトベースでのジャズの練習に突入してしまい、、。
結局、昨年とか、ほとんど進歩の無いまま、、、年が明け、。
今年に至る!(おぃ!)
で、その間も数か月おきに諦めきれずスラップ奏法は練習していて、「POW!」を中心に練習する曲も「ザ・スクエア」の曲や「カシオペア」の曲とかレパートリーは増えたものの、、。ほとんど弾けないまま月日が流れ、、。
そんな中、今年の春!
遂にベース発表会でやることになった曲はスラップベースの曲だった。
それで、本題っ!!
そのスラップベースを習い始めてからの間、気晴らしと探究心が入り乱れ、つい楽器屋さんを覗いたついでに買ってしまう教則本の数々~。
昔と違い、今はほとんどの教則本に模範演奏の参考CDが付属していて、譜面だけじゃわからないニュアンスまで音で聴けるところは有難いのだけど、逆にCDの演奏が想像と違うこともしばしば。
、、、って、譜面みてどんな想像しているのかは秘密だけど。(笑)
そんな感じで、いつのまにか増えてしまったスラップベースの教則本たちが↓こちら。
一冊づつ軽く説明すると、
★「ひたすらスラップ・ベース・トレーニング」
まず、最初に買った教則本で譜面が大きくて見やすい。
特に難しい譜例もなく、押さえる指の指定もあり、初心者向けで気に入っている。
たしかに書いてある通りに弾ければ少しつづ上達しそうだけど、意外と続けて練習するが難しい。
★「絶対スラップがうまくなる5つの物語」
こちらは、ちょっと初級向けかな。
内容的にはスラップのフィンガーテクニック別に譜面が分かれていて、ひとつのテクニックを練習するのに向いているかも。
模範演奏が思っている以上にテンポが速くて、一緒に練習しにくい。
それでも掲載されているフレーズがかっこいいので、いつかは弾いてみたい。
★「プロもほしがるスラップの本」
とても基礎テクニックが分かりやすく書いてあって役に立っている。
書いてあることが十分理解して練習するといいのだけど、途中で譜例に飽きてしまうのが難点。でも続けられれば上達しそうなので、諦めずに練習したい。
★「スラップスタイル」
有名スラッパーのフレーズがたくさん掲載されていて、全部読むと知識が豊富になるけど、すぐには弾けないという。
ある意味、中級向けみたいなので、これから少しつづ練習していきたい。
★「スラップの引き出し271」
スラップのテクニックの内容ごとにフレーズのバリエーションが少しつづ掲載されていてカタログ的な感じで紹介されている。ただ初心者が弾けるようになるには、フレーズをひとつづつ練習していかないといけないので、模範演奏と一緒に弾くのは無理そう。
でも譜例にフレーズの音のニュアンスは付属のCDで確認できるので、それなりに役にたっている。
スラップベースの奏法的には、どの本も書いてあることはまったく同じ。
けど、フレーズとして練習するためには、本ごとの手順が少しづつ違うので気分で使い分けるのもいいかもしれない。
もしくは、一冊づつ練習していってもいいような気もするけど、、、どうなんだろう。
スラップベースの教則本は他にも沢山出版されているので、まだまだ増えるかもしれないけど、とりあえず、今、ある教則本も練習したいと思っている。
いろいろと試行錯誤しながら練習しているうちにスラップベースの奏法の理解が深まれば良いと思ったり。
がんばりたい。