コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

宇宙世紀の幽霊

2007年11月06日 | ネタ
毎週火曜日はガンダム関連のお話をしてきましたが、
ネタがない感じです(汗

本日は現代でも不可思議な「幽霊」についてで御座います。
別に恐い話をするのではなく、宇宙世紀における幽霊の捉え方を。

宇宙世紀の機体、特にガンダムなどは死者の力の介在によって
普通では考えられないような現象を起こす事が多々あります。
※「普通では考えられない」とは、あくまでも劇中の設定であって
アニメを現実の道理で考えると言うものではありません。

劇中では例えば、カミーユがシロッコとの最終決戦において、
亡くなった女性たちの応援を受けて勝利するという場面があります。
アムロなども亡くなったララァと会話しているような場面も見られます。
こういうのもNT独特の現象であって、オールドタイプでは見られません。

両者ともに空想、妄想の類なのかも知れませんが、「カン」が利くNTである
ことから、実際にはそこにあっても常人には感知できないモノを知覚している
とも言えるのではないでしょうか?
第六感、第七感、果ては阿頼耶識(聖闘士星矢より)のような感じでしょうか。
現実でも応援をしてもらっているから頑張れるというような
現象も多々あり、自身の能力を越える結果が得られることもあり得ます。
偶然と言ってしまえば、それまでなのですけどね…。
もちろん、亡くなった人物の介在があるのか?と言えば、疑問ではありますが。

ただ、一部の書籍にはアナハイム・エレクトロニクス社には「術式」を
主体とした部門も設けられていたとも言われておりますので、もしかしたら
Ζガンダムに搭載されていた「バイオセンサー」にも大々的ではないまでも
死者の介入を期待した一面もあったのかも知れません。

宇宙世紀の心霊現象っぽいモノとしては、カミーユの例の他、
プロトタイプΖΖが遭遇した搭乗者のいない機体や、
νガンダムとジェガンが遭遇したと言われるヤクト・ドーガなどがあります。
他にも心霊っぽいモノがありましたら、お知らせいただければ幸いです。
これ以外に現実で言うところの心霊現象っぽいモノはほとんど描かれていません。

わたし自身生まれてこのかた、実際に心霊現象を体験したことがないので、
何とも言い難いのですが、宇宙世紀に於いても現実世界と同じく、
心霊現象に対する研究はまだまだ開拓の余地があるようですね。
コズミック・イラの世界では、樹里がレセップス内の幽霊と思しきモノに
驚く場面が描かれておりましたので、宇宙世紀と同じ感じなのでしょうね。

引き続きどのコンテンツ(サイト含む)を目的にお越しいただいているのかを
お聞かせいただければ幸いでございます。 →コメントする!
コメント (4)
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