第二十に夜の今夜は、chapter04の最後までで御座います。
速く続きのchapter05がやりたくてウズウズいたします。
が、叶うのはまだまだ先のようです…。
前回、『文化人形』の言うままに遺体を集めましたが、
今回はそれらを持ち主に返していこうって展開です。
■1階
中央の廊下を進み、子供の霊に相対します。
あゆみは遺体が足りないのでは?と考えるのですが、
一応、返しておきましょう。
「返さない」を選んでも結果は同じになると思います。
返し終わると、緊張が途切れたのか、あゆみが弱音を見せた瞬間、
またもや、二人を地震が襲います…。
アノ保健室では黒いモヤのようなモノが出現したり…。
■教室
地震に襲われた良樹たちが目を覚ましたのは見慣れた教室…。
2人は元の世界に戻れたことを喜び合います。
戸棚などを調べた後、扉を調べると、外の様子が見られます。
良樹は本当に此処が現実世界なのか?と疑問を呈します。
そこへあゆみの悲鳴が響きます。
教室の隅が異世界に浸食され、子供の霊が現れます。
子供の霊は事件当日のことを淡々と語り始めます…。
また、犯人の懺悔がなく、成仏できていないとのこと。
と、いうことは『文化人形』は犯人のモノではない…??
ややあって。
どうも、子供の霊(かんのゆき)は保たれた最後の理性を使って
良樹たちを元の世界へと戻したと言うことらしく、残りの生徒を
こちらの世界へ戻すことは能力的に無理とのこと。
哲志たちを連れ帰るには再び良樹たちが異世界へ戻り、霊たちを
全員浄化しなければいけないと言うことだそうです。
また、当時の事件の記憶を伝えるべく、霊はあゆみに同調します。
あゆみはかんのゆきの記憶を追体験いたします…。
■地下室
寝かされる4人の子供。男の子1人、女の子3人。
その一人、あゆみが同調するかんのゆきは目隠しをされる。
順番に殺害される子供、髪を掴まれ、目隠しを取られた瞬間、
捕らえられていた子供の一人、サチコの顔があった。
サチコはケタケタと嗤いながらハサミを忙しなく動かしていた。
■管理人室
鬼碑忌の遺したルポを読む、哲志と直美。
事件の唯一の生き残りである「篠崎サチコ」の親子は事件後、
直ぐに町を去り、その後の行方も不明のまま…。
また、彼らの痕跡は当時の書類、文献などにも見当たらず、
まるで、初めからいなかったかのように…。
天神小学校開設当時から閉鎖されていた地下室で、行方不明だった
児童たちの遺体が発見される。
唯一生き残ったサチコの証言によってヨシカズは逮捕される。
前述の通り、彼女の住所、家族構成などの情報は一切残っていない。
事件の犯人は本当にヨシカズなのか?
彼は他人とのコンタクトが不自由だったとは言え、基本的に大人しく、
他人に危害を加えるような性格ではなかった。
一方、彼の父親(柳堀校長)はある時期を境に奇怪な言動や、行動を
取り、何者かに怯えるように部屋に篭もり切りなっている…。
鬼碑忌はこれらの事象に人智を越えた力の影響を疑っており、
事件から遡ること20年、事件現場の地下室に何かがあったと見ている。
現在(2003年7月22日現在)ではその地下室を調べることは不可能だが、
興味深い方法に辿り着き、可能になるかも知れないと綴っている。
「しあわせのサチコさん」のことだと思われるが、
それを広めた冴之木七星の真の狙いが気になるところです…。
つーワケで、chapter05に続きます。
→ 第七夜(chapter01の攻略)
→ 第一夜(プロローグ)
速く続きのchapter05がやりたくてウズウズいたします。
が、叶うのはまだまだ先のようです…。
前回、『文化人形』の言うままに遺体を集めましたが、
今回はそれらを持ち主に返していこうって展開です。
■1階
中央の廊下を進み、子供の霊に相対します。
あゆみは遺体が足りないのでは?と考えるのですが、
一応、返しておきましょう。
「返さない」を選んでも結果は同じになると思います。
返し終わると、緊張が途切れたのか、あゆみが弱音を見せた瞬間、
またもや、二人を地震が襲います…。
アノ保健室では黒いモヤのようなモノが出現したり…。
■教室
地震に襲われた良樹たちが目を覚ましたのは見慣れた教室…。
2人は元の世界に戻れたことを喜び合います。
戸棚などを調べた後、扉を調べると、外の様子が見られます。
良樹は本当に此処が現実世界なのか?と疑問を呈します。
そこへあゆみの悲鳴が響きます。
教室の隅が異世界に浸食され、子供の霊が現れます。
子供の霊は事件当日のことを淡々と語り始めます…。
また、犯人の懺悔がなく、成仏できていないとのこと。
と、いうことは『文化人形』は犯人のモノではない…??
ややあって。
どうも、子供の霊(かんのゆき)は保たれた最後の理性を使って
良樹たちを元の世界へと戻したと言うことらしく、残りの生徒を
こちらの世界へ戻すことは能力的に無理とのこと。
哲志たちを連れ帰るには再び良樹たちが異世界へ戻り、霊たちを
全員浄化しなければいけないと言うことだそうです。
また、当時の事件の記憶を伝えるべく、霊はあゆみに同調します。
あゆみはかんのゆきの記憶を追体験いたします…。
■地下室
寝かされる4人の子供。男の子1人、女の子3人。
その一人、あゆみが同調するかんのゆきは目隠しをされる。
順番に殺害される子供、髪を掴まれ、目隠しを取られた瞬間、
捕らえられていた子供の一人、サチコの顔があった。
サチコはケタケタと嗤いながらハサミを忙しなく動かしていた。
■管理人室
鬼碑忌の遺したルポを読む、哲志と直美。
事件の唯一の生き残りである「篠崎サチコ」の親子は事件後、
直ぐに町を去り、その後の行方も不明のまま…。
また、彼らの痕跡は当時の書類、文献などにも見当たらず、
まるで、初めからいなかったかのように…。
天神小学校開設当時から閉鎖されていた地下室で、行方不明だった
児童たちの遺体が発見される。
唯一生き残ったサチコの証言によってヨシカズは逮捕される。
前述の通り、彼女の住所、家族構成などの情報は一切残っていない。
事件の犯人は本当にヨシカズなのか?
彼は他人とのコンタクトが不自由だったとは言え、基本的に大人しく、
他人に危害を加えるような性格ではなかった。
一方、彼の父親(柳堀校長)はある時期を境に奇怪な言動や、行動を
取り、何者かに怯えるように部屋に篭もり切りなっている…。
鬼碑忌はこれらの事象に人智を越えた力の影響を疑っており、
事件から遡ること20年、事件現場の地下室に何かがあったと見ている。
現在(2003年7月22日現在)ではその地下室を調べることは不可能だが、
興味深い方法に辿り着き、可能になるかも知れないと綴っている。
「しあわせのサチコさん」のことだと思われるが、
それを広めた冴之木七星の真の狙いが気になるところです…。
つーワケで、chapter05に続きます。
→ 第七夜(chapter01の攻略)
→ 第一夜(プロローグ)