コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC 第100話

2008年09月18日 | 星矢
<第100話 噴火>
41号は100回記念で、カラーで御座いました。

ブルーグラードへ遣わされるデジェルは、天蠍宮を訪れます。
天蠍宮では先立って捕らえられた地奇星の冥闘士の悲鳴が…。
蠍座の黄金聖闘士カルディアは空のロストキャンバスへの道を
直接冥闘士に聞くのが早かろうと、地奇星を絶賛拷問中(笑
で、デジェルに何用かと尋ねるカルディア。

デジェルはブルーグラードへ赴く旨を伝えるのですが、
カルディアは極寒の地へ行くのはつまらなさそうだと一蹴。
しかし、ポセイドンの名を聞くと、態度を豹変させます。
カルディアは相手が神であるならば相手にとって不足はない、と
好戦的な性格を顕わにいたします。ん~ちょいと雑魚臭が…。
こうしてデジェルはカルディナを伴ってブルーグラードへ出立。

一方、カノン島の噴火を止めようと奮闘するテンマはと言うと…。
一声叫ぶと、全身に小宇宙を纏い火口へと身を躍らせます。
テンマはカノン島を屈服させようと、「力」で抑え込もうとしますが、
次々に沸き立つマグマや、鳴動は一向に止む気配を見せません。

が、全身から流れ出る小宇宙と、マグマとの境がなくなっていき、
あたかも、テンマはカノン島と一体となった感覚を憶えます。
次の瞬間、カノン島と一体化したテンマの小宇宙は火山を制し、
カノン島の噴火を止めることに成功いたします。
成功したものの、テンマは極度の緊張と疲労で気を失います…。

テンマと聖衣櫃の横に腰を下ろす「鬼」…。
そこに現れたアスミタの魂は、懐かしげに「鬼」をデフテロスと呼び、
「鬼」にカノン島で燻っているのではなく、前線に立てと言い遺します。

しばらくして、テンマは目を覚まし、村を救えたことに喜びを感じます。

と、「鬼」ことデフテロスは漫画の中で、アスミタが言っていたように
「銀河の星々を砕く程の力を持つ男」と形容していたので双子座かな?

P.S.関係ないけど、三女はバスケットが出来ないにも程がある(笑
コメント
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