コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢LC166

2010年02月04日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第166話「居場所」

パンドラは、アローンの言葉に静かに復讐の焔を燃やします。
其処へ、黒炎を纏ってベヌウの輝火が現れます。
輝火の黒炎は死体となったスケルトンの雑兵たちを滅します。

パンドラは、輝火が他の冥闘士と交わらないことを訝しみ、
輝火がアローンと通じていたことを突き止めます。
輝火曰く、アローンと会ったその時から手を組んでいた、と。
逆に輝火はパンドラに、側にいて何も感じなかったのか?と。

パンドラはアレがハーデスでなければ総てが無意味だと断じ、
総てを奪われたアノ夜のことを回想いたします…。

母と、生まれるはずだった弟、そして、パンドラ以外の喪失。
総てを失った彼女の前に双子神が顕れ、奪い返すが良い、
お前の存在意義など、その弟なくしてはあり得ない、
総てを失いたくなければ、弟を奪い返せ、邪魔者は殺せ、と。

そうでなければ、わたしの居場所は何処にもないと、
三叉槍を輝火に向けて突き上げます。
ハーデス様を奪い返すっ!!!

しかし、輝火は、その攻撃を涼風のようにかわし、
結構じゃないか、それを以って此の道を行け、パンドラ!
と、輝火は黒炎で宮殿を一掃し、一本道を創り出します。

パンドラも聖闘士と同じく、アローンを目指します…。

と、輝火の言った「それを持って」って心の色ってこと?
それとも、何かしら道具みたいなの渡してましたっけ??
にしても、パンドラがこうなったのも双子神のだらしなさ
故のことですよね?アイツらホントに神なんだろか??
一介の冥闘士に先手を打たれるなんて、無能すぎる(笑
コメント
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