コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

聖闘士星矢ND20 LC172

2010年03月18日 | 星矢
15号は、NDとLCの同時掲載でございました。

<聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話>
■Part20「女神(アテナ)降誕」

アテナと瞬は時空を超えて、前聖戦の時代へ向かいます。
が、アテナと瞬を繋いでいた花の鎖が千切れてしまいます。

また、一千光年の彼方から戻ったヘカーテとクロノスの
会話によると、クロノスはアテナのテロメアに細工を施し、
アテナの能力は無いにも等しいようです。

前聖戦の時代-。
聖域でも、オックス、シジマ、以蔵が降誕の気配を感じ、
シオン、童虎も自らの守護宮の守りを固めます。
テンマは、十二宮の周囲の警戒に当たります。
アテナ神殿に向かったオックスたち三人は、
左手に花の環を付けた赤子を発見いたします。

ハーデス城では、パンドラがアテナ降誕の気配に気付き、
フェルメールと水鏡を招集いたします。
パンドラはアテナの降誕を感じつつも、聖域に落ちた時に
これまでの巨大な小宇宙が消えた事に疑問を感じます。

アテナのテロメアをイヂることで、どのような影響が?
何となく寿命に関係することなんでしょうかね??

<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第172話「氷結地獄(コキュートス)」

シオンは氷結地獄に眠る歴代の聖闘士を見て、絶叫します。
彼らは安らかな眠りに就いていると思っていた…。
ルネは冷酷に語ります。
最も重い罪を犯した者が落ちる氷結地獄である、と。

シオンは、彼らは地上の平和を守って戦った…、
最も重い罪などと言われる筋合いはない、と。
これを聞き、ルネは、聖闘士であるというだけで罪人だ、
人間の分際で神々に仇なし、闘いを仕掛ける。
彼らの遺志を継ぐと言うことは、この大罪をも継ぐことだ。

シオンは一瞬、逡巡の表情を見せますが、
覚悟の上だと、見得を切ります。
ハーデスを倒し、眠る彼らの魂を解放する、と。

シオンの放ったスターダストレボリューションは
ルネに当たることなく、氷の床を穿ちます。
次の瞬間、ルネはシオンの背後に現れます。

書曰く、スターダストレボリューションは発動後に
一億分の一秒の隙が出来る。
また、聖衣にはシオンですら気付かない微細な傷が。
総ての事象がルネの書には記されているようです。

シオンは、歴代の聖闘士が眠る氷の大地に伏し、
その身体からは大量の血が流れ出して行きます…。
が、その血に反応し、眠る聖闘士たちが立ち上がり、
シオンにも立ち上がる力を与えます。

わたしが鎹となれば、仮に明日ではなくとも、
遠い未来だとしても、ここにいる同志を救える、と。
その歴史的な勝利を未来に作ることがわたしの使命だ。
シオンは再び、小宇宙を燃やします。

と、氷結地獄に眠る聖闘士はそれぞれの聖衣を纏ってますが、
ここにいるのは魂みたいなもので、纏っている聖衣は象徴的な
モノなんでしょうかね??
物質としての聖衣が此処にあるとすれば、次代の聖闘士用に
また一から聖衣を作らないといけなくなりますよね?
ん~、どうなるんだろか??
コメント
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