聖闘士星矢Ω
第87話「黄金(ゴールド)団結!禁じられた奥義!」
次戦はハイペリオンが出陣いたします。
また、隠そうともせずにパラスのためではなく、
「あの方」のために聖闘士を倒すと口にします。
パラスも窘めることはなく、納得済のようです。
さらにタイタンにもパラスに執着し続けるのなら
自分がタイタンを討つ場合もあるとも語ります。
タイタンの方も覚悟を決めているようです。
星矢たち黄金聖闘士が回廊を進む中、
ハービンジャーが巨大な小宇宙を感じ取ります。
眼前の扉を開くと、部屋の中に建物が…。
貴鬼は刻闘士の小宇宙が作り上げたものだと察し、
その巨大な小宇宙に感嘆いたします。
一行が建物に入ると、ハイペリオンが現れます。
ハービンジャーがまず打って出ますが、
グレートホーンは天地崩滅斬に弾き返されます。
その威力は黄金聖衣を崩壊させる程でした。
次は紫龍が弟弟子の玄武の仇を討つとして出陣。
しかし、紫龍も返り討ちに遭います。
天地崩滅斬は聖闘士が砕く原子よりも小さな
陽子を砕くのだとハイペリオンは話します。
それ故、四天王随一の破壊力を持つようです。
また、崩滅刻衣(デストラクションテクター)は
獅子、牡牛、牡羊の黄金聖衣の力を持つ、と。
星矢のアトミックサンダーボルト、
紫龍の廬山昇龍覇も聖剣に断ち斬られます。
続けて、ハイペリオンはアテナの進行を
止めることは本意ではないとも話します。
パラスは「あの方」を復活させる道具であり、
アテナとの対消滅を望んでいるのだと。
もちろん、そのためには聖闘士が邪魔になる。
これを聞いたアテナは自らがパラスの元に
向かうので、星矢たちに血は流させない、と。
まぁ、見過ごす星矢たちではありませんが。
フドウが割って入り、神々が会おうとするのを
人間が止めることはできないと語ります。
対消滅するかはおいといて、フドウはアテナと
パラスが会うことには異議はないようです。
で、星矢を随行させてアテナを先に進ませます。
フドウの両眼が開かれ、戦闘態勢へ移行します。
ハービンジャーも戦おうとしますが、
アテナの聖衣をもっているため制止されます。
紫龍は弟弟子の仇を討つために参戦します。
ハイペリオンが黙って通す訳もないのですが、
貴鬼のサイコキネシスとフドウの諸行断罪で
動きが止められ、さらにクリスタルウォールを
発動しますが、総てが破られてしまいます。
最後に紫龍がエクスカリバーで挑みかかり、
その隙にアテナたちは先へと進みます。
が、紫龍の廬山百龍覇、貴鬼のスターダスト
レボリューション、フドウのオームまでもが
天地崩滅斬の剣撃に跳ね返されてしまいます。
何としてでも止めなければならないと紫龍は
三位一体のアテナエクスクラメーションの
発動を提案し、貴鬼もフドウも受容します。
アテナエクスクラメーションと天地崩滅斬が
ぶつかり合い、玄武による亀裂が入った聖剣は
次第に崩壊していきます。
異様な小宇宙の高まりはアテナたち、光牙たち
パラスの城城外にいる聖闘士たちも感じ取り、
紫龍たちの最期を悟ったようでした…。
第87話「黄金(ゴールド)団結!禁じられた奥義!」
次戦はハイペリオンが出陣いたします。
また、隠そうともせずにパラスのためではなく、
「あの方」のために聖闘士を倒すと口にします。
パラスも窘めることはなく、納得済のようです。
さらにタイタンにもパラスに執着し続けるのなら
自分がタイタンを討つ場合もあるとも語ります。
タイタンの方も覚悟を決めているようです。
星矢たち黄金聖闘士が回廊を進む中、
ハービンジャーが巨大な小宇宙を感じ取ります。
眼前の扉を開くと、部屋の中に建物が…。
貴鬼は刻闘士の小宇宙が作り上げたものだと察し、
その巨大な小宇宙に感嘆いたします。
一行が建物に入ると、ハイペリオンが現れます。
ハービンジャーがまず打って出ますが、
グレートホーンは天地崩滅斬に弾き返されます。
その威力は黄金聖衣を崩壊させる程でした。
次は紫龍が弟弟子の玄武の仇を討つとして出陣。
しかし、紫龍も返り討ちに遭います。
天地崩滅斬は聖闘士が砕く原子よりも小さな
陽子を砕くのだとハイペリオンは話します。
それ故、四天王随一の破壊力を持つようです。
また、崩滅刻衣(デストラクションテクター)は
獅子、牡牛、牡羊の黄金聖衣の力を持つ、と。
星矢のアトミックサンダーボルト、
紫龍の廬山昇龍覇も聖剣に断ち斬られます。
続けて、ハイペリオンはアテナの進行を
止めることは本意ではないとも話します。
パラスは「あの方」を復活させる道具であり、
アテナとの対消滅を望んでいるのだと。
もちろん、そのためには聖闘士が邪魔になる。
これを聞いたアテナは自らがパラスの元に
向かうので、星矢たちに血は流させない、と。
まぁ、見過ごす星矢たちではありませんが。
フドウが割って入り、神々が会おうとするのを
人間が止めることはできないと語ります。
対消滅するかはおいといて、フドウはアテナと
パラスが会うことには異議はないようです。
で、星矢を随行させてアテナを先に進ませます。
フドウの両眼が開かれ、戦闘態勢へ移行します。
ハービンジャーも戦おうとしますが、
アテナの聖衣をもっているため制止されます。
紫龍は弟弟子の仇を討つために参戦します。
ハイペリオンが黙って通す訳もないのですが、
貴鬼のサイコキネシスとフドウの諸行断罪で
動きが止められ、さらにクリスタルウォールを
発動しますが、総てが破られてしまいます。
最後に紫龍がエクスカリバーで挑みかかり、
その隙にアテナたちは先へと進みます。
が、紫龍の廬山百龍覇、貴鬼のスターダスト
レボリューション、フドウのオームまでもが
天地崩滅斬の剣撃に跳ね返されてしまいます。
何としてでも止めなければならないと紫龍は
三位一体のアテナエクスクラメーションの
発動を提案し、貴鬼もフドウも受容します。
アテナエクスクラメーションと天地崩滅斬が
ぶつかり合い、玄武による亀裂が入った聖剣は
次第に崩壊していきます。
異様な小宇宙の高まりはアテナたち、光牙たち
パラスの城城外にいる聖闘士たちも感じ取り、
紫龍たちの最期を悟ったようでした…。