□機動戦士ガンダム 水星の魔女
第9話 あと一歩、キミに踏み出せたなら
グエルが決闘で、連戦連勝していた頃。
黙って見ているシャディクに対し、レネは、苦言を呈しますが、
エナオは、シャディクは、ミオリネの前では、ヤマアラシだと言います。
学園からの脱走に失敗したミオリネを、シャディクが来訪します。
ホルダー制度に対し、ミオリネが文句を言っていました。
これに対し、シャディクは、自分は、ホルダーには興味がないと。
ミオリネもグループの人間と結婚したくないから良かったと答えます。
シャディクは、相手のことを尊重し過ぎて、選択肢をミスってる気が。
起業に関する規則が改定された直後、シャディクが地球寮を訪問。
シャディクは、株式会社ガンダムの事業譲渡を持ち掛けます。
代表は、ミオリネのまま、経営も実務も一任と好条件ですが……。
ミオリネは、その前に校則を書き換えたのがシャディクかと訊ねますが、
シャディクは、肯定も否定もしませんでした。
で、ミオリネは、シャディクに決闘を申し込み、6対6の集団戦に。
この裏には、ラウダの私情が入っているようです。
ミオリネは、条件として、ベネリットグループ外への配信を希望します。
御三家を潰した機体とパイロットがいる会社だと宣伝になるとします。
ミオリネは、校則の復旧、シャディクは、(株)ガンダムの譲渡を賭けます。
これとは別に、レネは、私情で、リリッケを名指しで参加させます。
ニカは、地球寮の情報を、シャディクに流しているのですが、
会社設立の横槍には、憤慨していました。スパイの理由って何だろ?
スレッタは、地球寮側のパイロットが足りず、助っ人を探し放浪中に
グエルと出会し、依頼しますが、父に禁じられていると断られます。
スレッタは、引き続き、助っ人を探して、奔走します。
シャディクは、ミオリネの元を訪れ、決闘の辞退を促しますが、
ミオリネは、シャディクの言い方が気に入らないと断じます。
シャディクは、今のまま事業を続けられるようにとの計らいですが、
ミオリネに取っては、お飾りの社長にされた感があったようです。
双方のボタンの掛け違えにより、提案は決裂になります。
シャディクは、帰路にスレッタと出会し、花嫁の暴走を止めてやれと。
スレッタは、花婿なら、お嫁さんを信じますと明言します。
衒い無いスレッタの言葉に対し、シャディクも覚悟を決めます。
ミオリネの依頼で、ベルメリアは、4機のザウォートを用意します。
サビーネたち5人は、個々にファンが付く位学園では人気みたい。
地球寮側は、スレッタのエアリアル、チュチュの専用デミトレーナー、
リリッケ、ティル、オジェロ、マルタンのザウォートが登板。
グラスレー寮側は、シャディクのミカエリス、5人のベギルペンデ。
ベギルベンデは、公式サイトだと、BEGUIR-PENTEになってます。
ミオリネとシャディクの決闘ですが、ミオリネは、後方指揮の役割。
スレッタが前衛で、攻守を兼任し、相手の上位組を相手取ります。
マルタンたちは、その盾役とのこと。チュチュは、後方から支援砲撃。
が、いきなりシャディクは、そのチュチュを真っ先に標的にします。
その間、サビーネ機とイリーシャ機がスレッタ機と対峙し、
レネ機、メイジー機、エナオ機がマルタンたちを狩りに行きます。
メイジー機がマルタン機とオジェロ機の頭部を破壊します。
レネ機がリリッケ機に格闘戦を挑みますが、ティル機が射撃で援護。
が、エオナ機がティル機の頭部を破壊。レネ機もリリッケ機を同様。
キープ君12号こと、ジョン・ヴァン・シモンズの昼食の誘いを断り、
彼に恥を掻かされたことが、レネが私怨を抱く理由のようです。
アリヤ曰く、4人は、無事ですが、機体は行動不能になります。
決闘の配信を視ていたグエルに、父親から連絡があり、
学園を退学し、子会社で、仕事を学べと言われてしまいます。
グエルは、ミオリネを諦めろと言うことですかと訊くと、
3度も負けたお前に何が期待できる?とピシャリと言われます。
サビーネ機の攻撃で、スレッタ機は、防戦一方になります。
チュチュ機もシャディク機の有線制御式の右腕に右腕を破壊されます。
反撃を試みますが、イリーシャ機に両脚部を破壊され、行動不能に。
マルタンたちの機体を行動不能にし、3人も戻り、スレッタ機を牽制。
最後は、シャディク機がスレッタ機に相対し、降伏を促します。
スレッタの心は変わらず、シャディクは、ビームブレイザーを向けます。
水星ちゃんは、良い子だ。真っ直ぐで、嘘を吐かない。
だが、キミを守る力も助ける視野も持ち合わせていない。
キミに縋るだけのただの子供だと、ミオリネの選択を否定します。
5人のベギルペンデは、アンチドートを起動させ、エアリアルを無効化。
同じ頃、ティルがリリッケと連絡を取り、何かしらの作戦を提案。
ガンドフォーマットがないエアリアルは、次第に圧されていきます。
が、スレッタのミオリネと会社を守りたいというスレッタの意志に、
エアリアルが復帰し、シェルユニットが赤から青の点灯に変化し、
ビットステイヴが多角形のバリアを成し、エアリアルを防御します。
さらにベギルペンデのアンチドートを乗っ取り、機能を停止させます。
その様子を見ていた、プロスペラは、笑みと共に一筋の涙を流します。
レネ機がビームサーベルで格闘戦を挑みますが、
スレッタは、エアリアルに話し掛けつつ、レネ機を斬断。ビットで追撃。
エナオ機の背後からの攻撃も躱し、エオナ機をライフルとビットで破壊。
この際、スレッタは、何者かに敵機の居場所を教えて貰うような様子。
サビーナ機が攻撃を仕掛けますが、ビットに防がれ、逆にビットの餌食に。
シャディクは、イリーシャとメイジーにビットを惹き付けるように言い、
上昇するエアリアルの左脚を撃ち抜き、建物の屋上で捉えます。
シャディクは、ミオリネの隣りに立つのは俺だと勝利を確信しますが、
ティルの合図で、戦闘不能の3機のザウォートがチュチュ機を支え、
ビームライフルの攻撃が、シャディク機の頭部を撃ち抜き、決着します。
ミオリネは、シャディクの誰も信用していない性格を把握し、
最後は自分で決めると判断し、この作戦を指示をしたようです。
シャディクは、憑き物が落ちたような表情のように見えましたが……。
スレッタは、エアリアルから出て、件の踊りを踊りつつ会社の宣伝。
で、広報映像の視聴者数も鰻登りになり、地球寮で会社設立を祝います。
シャディクは、規定を復旧し、ミオリネに妨害しないことを誓約します。
また、ホルダーになってキミを守る、その一言が言えていたら、
オレも(温室の)中にに入れたのかな?と呟き、その場を去ります。
ミオリネは、バカね、今更よと独り言ち、未熟なトマトを剪定します。
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川愼
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美優
マルタン・アップモント:榎木淳弥
ヌーノ・カルガン:畠中祐
オジェロ・ギャベル:KENN
リリッケ・カドカ・リバティ:稲垣好恵
アリヤ・マフヴァーシュ:島袋美由利
ティル・ネイス:天崎滉平
ラウダ・ニール:大塚剛央
ロウジ・チャンテ:佐藤元
セセリア・ドート:山根綺
サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エオナ・ジャズ:若山詩音
ヴィム・ジェターク:金尾哲也
ベルメリア・ウィンストン:恒松あゆみ
グラスレー寮メカニック:河野茉莉
グラスレー寮オペレーター:田丸篤志
生徒:村上麻衣
生徒:菅野真衣
生徒:草野太一
生徒:三野雄大
生徒:藤澤奨
第9話 あと一歩、キミに踏み出せたなら
グエルが決闘で、連戦連勝していた頃。
黙って見ているシャディクに対し、レネは、苦言を呈しますが、
エナオは、シャディクは、ミオリネの前では、ヤマアラシだと言います。
学園からの脱走に失敗したミオリネを、シャディクが来訪します。
ホルダー制度に対し、ミオリネが文句を言っていました。
これに対し、シャディクは、自分は、ホルダーには興味がないと。
ミオリネもグループの人間と結婚したくないから良かったと答えます。
シャディクは、相手のことを尊重し過ぎて、選択肢をミスってる気が。
起業に関する規則が改定された直後、シャディクが地球寮を訪問。
シャディクは、株式会社ガンダムの事業譲渡を持ち掛けます。
代表は、ミオリネのまま、経営も実務も一任と好条件ですが……。
ミオリネは、その前に校則を書き換えたのがシャディクかと訊ねますが、
シャディクは、肯定も否定もしませんでした。
で、ミオリネは、シャディクに決闘を申し込み、6対6の集団戦に。
この裏には、ラウダの私情が入っているようです。
ミオリネは、条件として、ベネリットグループ外への配信を希望します。
御三家を潰した機体とパイロットがいる会社だと宣伝になるとします。
ミオリネは、校則の復旧、シャディクは、(株)ガンダムの譲渡を賭けます。
これとは別に、レネは、私情で、リリッケを名指しで参加させます。
ニカは、地球寮の情報を、シャディクに流しているのですが、
会社設立の横槍には、憤慨していました。スパイの理由って何だろ?
スレッタは、地球寮側のパイロットが足りず、助っ人を探し放浪中に
グエルと出会し、依頼しますが、父に禁じられていると断られます。
スレッタは、引き続き、助っ人を探して、奔走します。
シャディクは、ミオリネの元を訪れ、決闘の辞退を促しますが、
ミオリネは、シャディクの言い方が気に入らないと断じます。
シャディクは、今のまま事業を続けられるようにとの計らいですが、
ミオリネに取っては、お飾りの社長にされた感があったようです。
双方のボタンの掛け違えにより、提案は決裂になります。
シャディクは、帰路にスレッタと出会し、花嫁の暴走を止めてやれと。
スレッタは、花婿なら、お嫁さんを信じますと明言します。
衒い無いスレッタの言葉に対し、シャディクも覚悟を決めます。
ミオリネの依頼で、ベルメリアは、4機のザウォートを用意します。
サビーネたち5人は、個々にファンが付く位学園では人気みたい。
地球寮側は、スレッタのエアリアル、チュチュの専用デミトレーナー、
リリッケ、ティル、オジェロ、マルタンのザウォートが登板。
グラスレー寮側は、シャディクのミカエリス、5人のベギルペンデ。
ベギルベンデは、公式サイトだと、BEGUIR-PENTEになってます。
ミオリネとシャディクの決闘ですが、ミオリネは、後方指揮の役割。
スレッタが前衛で、攻守を兼任し、相手の上位組を相手取ります。
マルタンたちは、その盾役とのこと。チュチュは、後方から支援砲撃。
が、いきなりシャディクは、そのチュチュを真っ先に標的にします。
その間、サビーネ機とイリーシャ機がスレッタ機と対峙し、
レネ機、メイジー機、エナオ機がマルタンたちを狩りに行きます。
メイジー機がマルタン機とオジェロ機の頭部を破壊します。
レネ機がリリッケ機に格闘戦を挑みますが、ティル機が射撃で援護。
が、エオナ機がティル機の頭部を破壊。レネ機もリリッケ機を同様。
キープ君12号こと、ジョン・ヴァン・シモンズの昼食の誘いを断り、
彼に恥を掻かされたことが、レネが私怨を抱く理由のようです。
アリヤ曰く、4人は、無事ですが、機体は行動不能になります。
決闘の配信を視ていたグエルに、父親から連絡があり、
学園を退学し、子会社で、仕事を学べと言われてしまいます。
グエルは、ミオリネを諦めろと言うことですかと訊くと、
3度も負けたお前に何が期待できる?とピシャリと言われます。
サビーネ機の攻撃で、スレッタ機は、防戦一方になります。
チュチュ機もシャディク機の有線制御式の右腕に右腕を破壊されます。
反撃を試みますが、イリーシャ機に両脚部を破壊され、行動不能に。
マルタンたちの機体を行動不能にし、3人も戻り、スレッタ機を牽制。
最後は、シャディク機がスレッタ機に相対し、降伏を促します。
スレッタの心は変わらず、シャディクは、ビームブレイザーを向けます。
水星ちゃんは、良い子だ。真っ直ぐで、嘘を吐かない。
だが、キミを守る力も助ける視野も持ち合わせていない。
キミに縋るだけのただの子供だと、ミオリネの選択を否定します。
5人のベギルペンデは、アンチドートを起動させ、エアリアルを無効化。
同じ頃、ティルがリリッケと連絡を取り、何かしらの作戦を提案。
ガンドフォーマットがないエアリアルは、次第に圧されていきます。
が、スレッタのミオリネと会社を守りたいというスレッタの意志に、
エアリアルが復帰し、シェルユニットが赤から青の点灯に変化し、
ビットステイヴが多角形のバリアを成し、エアリアルを防御します。
さらにベギルペンデのアンチドートを乗っ取り、機能を停止させます。
その様子を見ていた、プロスペラは、笑みと共に一筋の涙を流します。
レネ機がビームサーベルで格闘戦を挑みますが、
スレッタは、エアリアルに話し掛けつつ、レネ機を斬断。ビットで追撃。
エナオ機の背後からの攻撃も躱し、エオナ機をライフルとビットで破壊。
この際、スレッタは、何者かに敵機の居場所を教えて貰うような様子。
サビーナ機が攻撃を仕掛けますが、ビットに防がれ、逆にビットの餌食に。
シャディクは、イリーシャとメイジーにビットを惹き付けるように言い、
上昇するエアリアルの左脚を撃ち抜き、建物の屋上で捉えます。
シャディクは、ミオリネの隣りに立つのは俺だと勝利を確信しますが、
ティルの合図で、戦闘不能の3機のザウォートがチュチュ機を支え、
ビームライフルの攻撃が、シャディク機の頭部を撃ち抜き、決着します。
ミオリネは、シャディクの誰も信用していない性格を把握し、
最後は自分で決めると判断し、この作戦を指示をしたようです。
シャディクは、憑き物が落ちたような表情のように見えましたが……。
スレッタは、エアリアルから出て、件の踊りを踊りつつ会社の宣伝。
で、広報映像の視聴者数も鰻登りになり、地球寮で会社設立を祝います。
シャディクは、規定を復旧し、ミオリネに妨害しないことを誓約します。
また、ホルダーになってキミを守る、その一言が言えていたら、
オレも(温室の)中にに入れたのかな?と呟き、その場を去ります。
ミオリネは、バカね、今更よと独り言ち、未熟なトマトを剪定します。
スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川愼
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美優
マルタン・アップモント:榎木淳弥
ヌーノ・カルガン:畠中祐
オジェロ・ギャベル:KENN
リリッケ・カドカ・リバティ:稲垣好恵
アリヤ・マフヴァーシュ:島袋美由利
ティル・ネイス:天崎滉平
ラウダ・ニール:大塚剛央
ロウジ・チャンテ:佐藤元
セセリア・ドート:山根綺
サビーナ・ファルディン:瀬戸麻沙美
レネ・コスタ:鈴代紗弓
イリーシャ・プラノ:前川涼子
メイジー・メイ:貫井柚佳
エオナ・ジャズ:若山詩音
ヴィム・ジェターク:金尾哲也
ベルメリア・ウィンストン:恒松あゆみ
グラスレー寮メカニック:河野茉莉
グラスレー寮オペレーター:田丸篤志
生徒:村上麻衣
生徒:菅野真衣
生徒:草野太一
生徒:三野雄大
生徒:藤澤奨