聖マリア・ディ・ローザ修道女 記念日 12月 15日
マリア・ディ・ローザは自分の故郷北イタリアのブレシアで、17歳の時から貧しい人々の為に奉仕し始め、わずか42歳で亡くなった時には弱い体を全く使い果たしていた。
貧しい人、困っている人の為にすることは、みなイエズス自身の為にすることであるという主の言葉を文字通りに取りたいと熱望して、ブレシアの工場で虐げられながら働く工員達、特に女工達を助けた。また毎日病院を訪ねて、耳や口の不自由な人々の世話を手がけた。
1849年、27歳の時に愛徳の侍女会を創立して、組織的に慈善事業をすることになった。1849年のオーストリアとの戦争の時、そして1852年のコレラ蔓延の時には特にこの会は大きな貢献をしたのであった。
マリア・ディ・ローザは自分の故郷北イタリアのブレシアで、17歳の時から貧しい人々の為に奉仕し始め、わずか42歳で亡くなった時には弱い体を全く使い果たしていた。
貧しい人、困っている人の為にすることは、みなイエズス自身の為にすることであるという主の言葉を文字通りに取りたいと熱望して、ブレシアの工場で虐げられながら働く工員達、特に女工達を助けた。また毎日病院を訪ねて、耳や口の不自由な人々の世話を手がけた。
1849年、27歳の時に愛徳の侍女会を創立して、組織的に慈善事業をすることになった。1849年のオーストリアとの戦争の時、そして1852年のコレラ蔓延の時には特にこの会は大きな貢献をしたのであった。