童の銅人形が癒す街

足袋蔵でお馴染みの埼玉県行田市。国道１２５号線の市役所前から栄橋間８６０ｍ。電線地中化により道路の両側に出現した路上変圧器。木組みで囲んで櫓（やぐら）に見立て、その上に銅人形の童たちを設置。その数３９基。銅人形は「童の記憶」と題して赤川政由氏が１９９８年に制作したもの。これは「雨あがり」。

↓あさがお市

↓ものうり　とうがらし

↓星ころがし

↓赤ちゃんを背負った童

↓大漁

↓以下はお祭りの様子

どこか懐かしい風景。紹介したのは、ほんの一部。