Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

少年ジャンプ26号感想

2007年05月31日 | マンガ
表紙はワンピース。賑やかでよろしいですね。

「銀魂」シリアス編は長いんでね、もうちょっとサクサクッと終わんないかなと思うんですけどね。片腕千切れてる伊東さんがしぶとくがんばります。ジャンプじゃ残酷描写も片腕もげるまではOKなんでしょうか。じっさい片腕取れたら結構痛いですよ。(取れたことはないけどね)すぐ止血してください。

「とらぶる」女の子の身体が妙にくねくねしているのが印象に残りました。

「勇者学」初回にぬりえと評したカラーがまた登場。作者みずから「ぬりえみたいに」と言っているので世話はない。ジャガーさんのように奇妙な行動にでるのですが、こちらと違って好感がもてなくて、主人公がいやなやつでした。ヘンなことしたら面白いのかといえばそうではないということですね。

「魔人探偵脳噛ネウロ」アイが某北○鮮のスパイであると判明しました。同志を裏切り、Xについていくと決意するのでした。この同志たちを素手でばらばらにするXがすごいです。アイさんもかなりな犯罪者で世捨て人でした。カエルが好物のような気がしたというXですが、カエルは中華料理では田鶏(デンチー)と呼んでちゃんとした料理の材料です。あっさりしたささみのようなお味です。
今週の弥子ちゃんの好物は「海弁」です。なんでも博多港国際ターミナルで売っている弁当でフェリーに乗る時に食べるんですと。韓国へ渡る時にでも召し上がりください。淡路島フェリーでは海弁とは言わないですかね。すると次あたりには球弁?

「サムライうさぎ」志乃ちゃんが涙せずに眠ることができたことが嬉しくおもいます。義兄さんのたくらみによって結婚させられた二人でしたが、強い絆が出来たようで何よりです。お義兄さんは遊女たちにも優しいし、意外に(ああ見えて)いいひとなのかもしれません。