どろめ祭り名物「大杯飲み干し大会」で日本酒一升１５．２秒

大食い早食いがあるなら早飲みもあるというわけです。

４月２７日「第５２回土佐赤岡どろめ祭り」が開催され、そのメーン行事がこの「大杯飲み干し大会」であります。

男性は１升、女性は５合の日本酒を直径３０センチの朱塗りの杯に注いで一気に飲み干す！

今年の記録は
男性の部　大原健一さん（36）　１５.２秒
女性の部　公文菜穂さん　　　　１３.８秒
でした。

酒の一気飲みは健康に良くありませんので、充分注意してください。大会主催者もその辺は熟慮しているようで、

「魅知との遭遇」（朝日新聞5/2）より一部抜粋
「もちろん、酒の一気飲みへの警戒感が強まる今、関係者は安全への配慮を強めている。参加希望者には事前に医師の診断が義務付けられ、今回は『血圧が高い』という理由で３人にドクターストップがかかった。
　注意事項の用紙には『大会終了後は、所定（トイレなど）の場所で飲んだものをできるだけ、体内に残さないように対処ください』などと記され、同意した証拠にサインが求められた。今回優勝した高知県の会社員、大原健一さんも『いかに早くのみ、いかにスムーズに吐くか、ですね』。この愛すべき壮絶な祭りが長く続くよう、参加者には”吐く技術”も求められているのだ」

なんといいますか、そういうわけなのでした。

日本酒１升一気飲み、高知「どろめ祭り」（ＴＢＳ　ＮＥＷＳ）

飲みっぷり、負けないわ　高知・赤岡どろめ祭り（asahi.com）

魅知との遭遇　（４３）どろめ祭り　高知県香南市赤岡町

弥子ちゃんの好物「バラフ」

「バラフ」をさがして梅田のそごうまでやってきました。佐賀県で作っている野菜でほんのりと塩味が付いてるというはなしです。

野菜売り場を見る。「バラフ」に似ているけど、これには「プッチーナ」なんて名前がついてる。ハテ。同じものなのであろうか。

調べてみると

「バラフ（ソルティーナ、プッチーナ）
　 南アフリカ原産のザクロソウ科の植物アイスプラントを改良したもの。
　産地は佐賀県、愛知県、バラフは佐賀県の商標登録名称。」

というからだいたい同じと思って差し支えないように思います。
　
サラダでいただきました。
お味はたしかに塩味です。珍しい食感です。
おまけに後味がなにがしか渋柿食べた後みたいな感がしやがります。
ミネラル豊富で健康にはよさげですね。
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