Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「マルコポロリ!」の「テラめしガイドブック第2弾」

2008年12月07日 | 大食い早食い
きょうのマルコポロリは食イドルをお迎えして「テラめしガイドブック第2弾」です。

リポーター・浅越ゴエの紹介で、手をつないでやってきたのは三宅智子さんと高橋実桜ちゃん。
ごぞんじ三宅智子さん、その恐るべきスピードは他の食イドルも一目置くほど。何しろ一口の量がハンパじゃない。
新潟が生んだ不思議ちゃん食イドル高橋実桜ちゃん、持ち味は嚥下力。前回も10段重ねのハンバーガーを完食しました。

ミオちゃんはツインテールにフリルいっぱいのメイド服です。
浅「きょうのファッションのポイントは?」
三「ボンボンとモコモコです。あったかいんですよ」
浅「ミオちゃん、どうしたいん?どの方向に行こうとしてるの?」
ミオ「あんまり考えてないです」
浅「もっと素朴な感じだったでしょ?」
ミオ「やっぱり目立たなきゃ!」
浅「アラー、考えてますよ、食イドルもいろいろ。生き残りをかけて」


一軒目は「ぷれじでんと千房」のお好み焼き「超豪華えびたま(2.5キロ 1万円 要予約)」です。直径30センチ三段重ねのケーキのようなお好み焼きにメレンゲと海老のトッピング、まさに超豪華です。チャレンジャーは三宅さん。


本にする予定なので写真撮影もしております。浅越えリポーターがカメラを持って
浅「それいいね、こんどは海老とキスする感じで。それいただきます~」

三「どこから食べよかな~、じゃ海老から」

三「溶ける溶ける」と卵白を加えたふっわふわのお好み焼きをおいしそうに食べる食べる。
浅「ペース速くないですか」
三「だって溶けるんです」

途中で「ご飯が欲しくなるね」といって350グラムの大盛りライスを追加。
お店の方「絶対無理ですね。無理であって欲しいですね」

浅「ご飯がなくなると『残念』とつぶやいております」

32分18秒で見事完食、
三「スゴイおいしかったです」
ごちそうさまでした。


2件目は「いなば播七」の「特大ジャンボ大はぎ(2キロ 5040円)」です。こんどはミオちゃんがチャレンジ。

運ばれてきたおはぎを見てびっくり
二人「うわー、スゴイ」
浅「何個分ですか?」
お店の方「いやー、いくつかな、これ2キロあるんですよ」
実は普通のおはぎおよそ40個分。あんこ1キロ、もち米1キロのスーパーサイズです。おはぎを手にミオちゃん舌をだして記念撮影をしました。え?なにこの写真?

浅「あのギャル曽根ちゃんも食べたことがあるそうです」これは聞き捨てなりません。
店「はい、半分(1キロ)です」
彼女の食べたものは1キロサイズ。ギャル曽根越えの2キロのおはぎに挑戦です!
ミ「頑張ります!」

ミ「あんこが甘すぎず、上品な感じで」
半分を食べるのに8分48秒。

のこり1/4になったところで
ミ「これから加速していっちゃおうと思います。ミオちゃんターボです!」

ミオちゃんターボ炸裂で16分27秒で完食いたしました。

ここで驚きの発言がミオちゃんからとびだします。
ミ「なんかもうひとつぐらいいきたいぐらいの気持ちですね、食べれるなら食べたいです」
店「大丈夫でしょうか?」
ミ「大丈夫です」

前代未聞の2キロおはぎのダブルチャレンジです。はたして完食できるのか?

2個目の1キロぶんは8分1秒で完食、なんと1個目より早い記録です。ところが3キロを過ぎたところで失速。やはり無理なのか・・・と思っていたら、終盤に「ミオちゃんターボ」!!!!

浅「おはぎ界の金字塔!4キロ食べきりました!」

浅「今の気持ちは?」
ミ「最高です、絶好調」
浅「しあわせそうですね」
店「(3個目を)食べます?」
浅「私がレフェリーストップさせていただきます」

スタジオに戻って
東野「ミオちゃんこの写真勘違いしています。エッチなお店と芸能界勘違いしてます。コレ(三宅さんの写真)でいいんですよ。舌出しの写真やめてください。」
あいはら「すごいわー」

えびやおはぎにチューしたり、変な写真をとられましたが、テラめし企画はまだ続く。