Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

「マルコポロリ!」の「テラめしフォトガイドブック企画第3弾」

2008年12月28日 | 大食い早食い
きょうの「マルコポロリ!」は「テラめしフォトガイドBOOK 名古屋をあのオンナが食いつくす!」と題して、三宅智子さんと佐藤ひとみさんが名古屋の大盛りにチャレンジするもようです。食イドル界の新星「ロシアン佐藤」こと佐藤さんの食いっぷりにも注目です。

あいはら「三宅さんのお墨付きだそうで」
三宅「いっしょに食べ放題に行くんですけど、私よりも食べますよ」
あ「お店もたまったもんじゃないですね」

1件目は「高針めんや」の超豪華ラーメン(3キロ・1万5千円)、今回は通常1万円のところを、ロシアン佐藤バージョンで1万5千円となってます。(希望に応じて作っていただけるようです)
カニやステーキやら高価な食材が惜しげもなく盛られていて、豪華なことこの上なし。フォトガイドですので、ここで撮影。名古屋なのでカメラマンはなし、メッセンジャー・あいはらが写真を撮ります。

まずはカニ足からいきましょう。
あ「食べて行ってや。ギャラの代わりやねんから」

さすがひとみちゃんは一口の量が大きい!バクバク実に美味しそうに食べてます。幸福感がこちらにも伝わります。
ひ「ズズッ」(麺をすする音です)
あ「すごいなー、一口。工事現場みたいな音がする」

途中でスプーン(お玉?)を要求、麺を冷ましつつ食べることでスピードアップを図ります。お玉ごと口に入るのには驚愕いたしました。必殺技「ロシアンバキューム」を繰り出し、脅威の吸引力であっという間に完食。17分11秒。
ひ「スッゴイおいしかったです」

続いては「洋食亭・寅安」の特盛りオムライス(2キロ 1000円)、三宅さんに食べていただきましょう。ライス1.8キロ、卵5個を使用した巨大なオムライスです。いや~見たところ、もっとありそうな気がします。

三宅さんは食べるのが早い。
あ「三宅さん、お昼に天ぷらきしめん食べてましたが、大丈夫ですか」
三宅「一人前ですから」

三「おいしすぎてとまらないですよ」
6分経過
あれよあれよというまに残りわずか。
三宅「いや、ちょっと足りないかもしれない。ライスもらえますか」
特盛りライス500グラムを追加し、オムライスをおかずにご飯を食べる・・・・ご飯にデミグラスソースをかけてさらに食べる。
合計2.5キロを完食。
10分03秒という早さでした。

3件目に向かう道すがら、バス停で怪しい人影を発見!
名古屋名物ういろうの丸かじりをしているその人は!いったい!?

大食い魔女こと菅原初代さんです。名古屋にもいらしてたのね。
あ「ここでなにしてるんですか」
菅「ういろうおいしいですよ。特にお抹茶味がおいしい」
お土産にも大量にお買いになったようです。あれって重いんですけどね。

魔女に挑戦してもらいますのは、名古屋とくればやはりこれ、エビフライです。
「とんかつ・ひょうたんや」の長さ30センチの大エビフライスペシャル特盛、ド迫力の10本盛り(1.8キロ 10500円)を食べていただきます。

あ「揚げ物はどうですか」
菅「揚げ物はそんなに食べられないけど、6キロまでなら」(ろ、6キロ~!?)

三宅さん佐藤さんも目を輝かせて菅原さんの挑戦を見ています。
「凄いリスペクトです。尊敬してます」

3分で5本完食。なんというハイペースでしょう。
菅「あとご飯があればもっと食が進む」
ここでもまた特盛りご飯500グラム追加。

もう食べ終わるとおもいきや
菅「当然お変わりあるんですよね」
あ「エビフライ10本追加!」

1.8キロ10本追加が来ました。

三宅さんのたっての頼み「熊落しを見たい」のリクエストに応えて、
「熊落しをするほどおなかいっぱいではではない」と言いながら、「サービス熊落し」を披露する菅原さん。ありがたや。

17分31秒で完食!!エビフライ20本3.6キロとご飯500グラム。
菅「6分目ぐらいは入ったかな」
あ「今回20本でかんべんしてください」

スタジオに戻り、大喜びの司会・東野幸治。
東「このエビフライ越しにエビフライを食う怪物よ!!」
山崎「エビの天敵」
あ「ロシアン佐藤さんはOLさんなんです」
東「OL」
あ「使いやすいと思いますよ。食べるの大好きだっていうし」


あ「ロケのとき、ういろう食べて待ってるあいだ、知らない人が集まってきてた。なんかオーラがでてたんですよ。このひとなんやろうって」

東「魔女は『ロシアン佐藤』も食べる、この人は、最終的にこの世界に魔女独りになる(まで食べつくす)。最後に地球を食べて終わりや」


諸星和己「なにが言いたいんですか、このVTRは。それがわかんない」
東「我々は圧倒的な人間が大好きなんですよ」
あ「じっさいあなたはこんな魔女みたいに食べられないでしょ。われわれは人にできないことを見るのが好きなんですよ」
諸「ぼくこの人ぜんぜんタイプじゃないんですけど」
東「誰がタイプや(笑)」

東「このハナミズ、これいいですか、コレがこの、番組のHPの表紙に張りましょ、『マルコポロリ』はこの人を応援していますって(笑)」
山「なんか悪意があるんじゃないですかこの写真」
東「違うよ!本人もぜんぜん、コレ使ってくださいって」
あ「魔女はとにかくどのショットとってもベストショットなんですよ」
ナレーション「(魔女は)とにかく画力が尋常じゃない」

東「待ち受けにしたらええやん」
菅原さんの写真がえらくお気に入りの様子でした。魔除けかなんかですか。

小出水「ホオジロザメが獲物をくわえているようで」