ホットドッグ早食いの小林さん 独自大会で優勝…“本家”に勝った (スポニチ)
米独立記念日の4日、恒例のホットドッグ早食い大会元覇者の小林尊さん(34)=長野市出身=が大会に対抗する独自の早食いイベントをニューヨークで開催し、出場した計13人中最多の68・5本を食べ優勝した。
最後にソーセージだけ食べた分を0・5本とカウントした。米メディアによると同日開催された「本家」大会の優勝者は68本だった。
小林さんは約300人の観客から愛称「コビー」の大歓声を受け、2位の31本に大差をつけた。
大量の水を飲み、胃を膨らませるトレーニングをしてのぞんだという小林さんは、今回のホットドッグがこれまで挑戦してきたタイプより固めで食べにくかったものの「体を限界まで押してみようと思った」と話した。
小林さんはかつて出ていた「本家」の大会の出場契約が選手の自由を制限していると批判、たもとを分かった。「本家」でことし優勝したライバルの米国人、チェスナットさんに「こちらは面倒な契約がなく誰でも出られるイベント。自信があるなら、いつでもかかってきて」と呼び掛けた。
会場で声援を送った女性会社員のイザベル・ライエルさん(25)は「コバヤシは本当にすごい。あんなにたくさんのホットドッグを食べて、そしてチェスナットに勝ったわ」と話した。(共同) (記事引用)
05本差とはいえ、本家ネイサンズの記録を上回りました!
たゆまぬ努力に裏打ちされた小林君の実力がこの結果だと言えましょう。
米独立記念日の4日、恒例のホットドッグ早食い大会元覇者の小林尊さん(34)=長野市出身=が大会に対抗する独自の早食いイベントをニューヨークで開催し、出場した計13人中最多の68・5本を食べ優勝した。
最後にソーセージだけ食べた分を0・5本とカウントした。米メディアによると同日開催された「本家」大会の優勝者は68本だった。
小林さんは約300人の観客から愛称「コビー」の大歓声を受け、2位の31本に大差をつけた。
大量の水を飲み、胃を膨らませるトレーニングをしてのぞんだという小林さんは、今回のホットドッグがこれまで挑戦してきたタイプより固めで食べにくかったものの「体を限界まで押してみようと思った」と話した。
小林さんはかつて出ていた「本家」の大会の出場契約が選手の自由を制限していると批判、たもとを分かった。「本家」でことし優勝したライバルの米国人、チェスナットさんに「こちらは面倒な契約がなく誰でも出られるイベント。自信があるなら、いつでもかかってきて」と呼び掛けた。
会場で声援を送った女性会社員のイザベル・ライエルさん(25)は「コバヤシは本当にすごい。あんなにたくさんのホットドッグを食べて、そしてチェスナットに勝ったわ」と話した。(共同) (記事引用)
05本差とはいえ、本家ネイサンズの記録を上回りました!
たゆまぬ努力に裏打ちされた小林君の実力がこの結果だと言えましょう。