Rスズキの毎日が大食い

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「史上最強の人間ドック“ザ・快傑ドクター7”」にギャル曽根ちゃん

2007年02月14日 | 大食い早食い
年に二回ぐらい放送のある「史上最強の人間ドック“ザ・快傑ドクター7”」にギャル曽根ちゃんがついに出演です。


2005年にはカトちゃんが心臓病を指摘され、大動脈乖離と狭心症であることが判りました。実際昨年末10時間の大手術を受けることになったので、この番組、TVとはいえあなどれません。

さてわれらが大食い女王ギャル曽根ちゃんの健康状態やいかに?

まず消化器の検査結果から・・・。
お医者さんも「大食いの方はあまり病院に来ないもんですから」と興味津々。ウッチャン「ちょうどいいモルモットが来たみたいなもんですね」空腹時の胃の大きさは普通人と同じです。かわったところはありません。
それではおなかいっぱい食べるとどうなのでしょう。30分間お寿司を好きなだけ食べてもらいました。ギャル曽根ちゃん食べること食べること、ウナギわさび抜き5皿、焼きハラスワサビ抜き5皿、トロしめ鯖5皿とハイペースに注文を重ね30分はあっという間に終了。テーブルに残った2皿も「食べていいですか?」といって、合計64皿4.5キロを完食。食べたりないと言うギャル曽根ちゃんを無理やり病院に連れ戻して再度検査をしました。彦摩呂さんが「いか飯や~ん、みたいな?」と期待したその写真は、面積の半分以上が寿司でイッパイの胃で占められていました。
これは所見はどうなのかと聞いてみたところ、お医者さんも「何しろ大食いの方はあまりいらっしゃらないもので」と繰り返し、異常ともなんともいえないそうでした。

さて、問題は内分泌の方で発見されました。ギャル曽根ちゃんは「低カリウム血症」だそうです。お医者さんも「こんなに低い値はみたことがありません。今すぐ倒れても不思議ではありません。食事から取るカリウムが少ないか利尿剤などで尿から排出されているかのどちらかです」とおっしゃいます。ギャル曽根ちゃんは「むくんだりするので利尿剤を飲んだりしてました」と思い当たった様子です。お医者さんは「あすからきっぱり利尿剤は辞めてください」。

最後に食生活診断として、バイキングで好きなものを好きなだけ食べてもらうことになりました。ローストビーフの油のところだけを切願して取り分けてもらうギャル曽根ちゃんでした。栄養学の先生も一体どこに入るんでしょうねと感心することしきりでした。

最終余命宣告は8位で23年、21歳なので寿命は44歳!?
いやいやいや。
精神面やほかのところでは異常がなかったようなので、利尿剤の方をやめたら次ぎ受けるときは健康な数値が出るかも知れませんね。



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3 コメント

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僕も見ましたよ! (やす)
2007-02-17 18:43:30
曽根さんの空腹時の胃は普通なんですよね!
やはり人より胃が伸びやすいのかな?

元々大きい人と食べたら大きくなる人に
分かれるみたいですね・・・

曽根さんはいくら食べても太らないし
血液も健康そのものみたいですね!

ある意味天才かも(笑)



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どこまでのびるのやら (Rスズキ)
2007-02-21 20:52:18
食べても太らないというのはそういった遺伝子の持ち主なんでしょうね、と栄養学の先生もおっしゃってました。
わたくしなんて食べたら食べただけ太ります。飢餓の時代を生き延びるのには非常に結構な遺伝子ですよね。今あまり役に立たないのがなんですが。
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薬を飲むと身体が悪くなることがありますよ。 (一豊)
2007-02-22 18:23:16
実は僕も一時、爪水虫の薬を服用していた時、一時的に肝機能が悪くなったことがあります。
やはり薬も飲み方、使い方ですよね。

それにしても、大食いな人の胃袋は本当に桁違いに胃袋が大きいですよね。
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