Rスズキの毎日が大食い

おいしいものと食べることが好き。マンガもね。

オリエンタルラジオ

2005年11月24日 | Weblog
このあいだぐるナイで見て以来、オリエンタルラジオがお気に入りです。
(そのあとお笑い番組に歌合戦にとまだ3回しか見てないんだけど)
『武勇伝武勇伝、ブユウデンデンデデンデン!』って、ラップののりでネタをご披露するスタイルが斬新でした。
ナント今朝のめざましTVで特集やってました。若いし、かっこいいし、リズム感いいしね。今注目!
去年のM-1グランプリでは準決勝敗退ながらも、会場を沸かせ、ことしも3回戦を勝ち抜いてるんで期待大、ぜひ決勝で見たいもんです。

http://mycasty.jp/oriental/
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-051121-0009.html

ロボコン地区大会開催

2005年11月23日 | Weblog
きょうNHKで高専のロボコン近畿地区大会が放送になりました。
お兄ちゃんが入学して早5年、その間いくたび地区予選で涙を飲んだことか。
あのときは開始の合図がなってもピクリとも動かず、またあのときは階段落ちで躯体がばらばらになり、オマエラ事前にシミュレーションしとんのかと、動かしてみたんかいと突っ込みたくなるばかりでありました。

今年はなんと優勝です!
ロボ研に入ってたわけじゃないですが、息子が在学中に全国大会に進めたことが嬉しいです。甲子園に母校が行くような気持ちといっては大げさな。

では12月4日の全国大会を待ちたいと思います。
http://www.official-robocon.com/jp/kosen/kosen2005/index.html

少年ジャンプ51号感想

2005年11月21日 | マンガ
「ネウロ」表紙がエラク可愛いですよ。ネウロがキャラクターのシリアル、横に「Eat and go to hell!」って書いてある。三色入った丸いやつってケロッグの「フルーツループ」ですね。ストロベリー・オレンジ・メロン味の三色。呪われたガイコツのオマケ付きでなおうれしい!
今週のヤコちゃんの好物は「フカヒレ姿煮ご飯まぜ」と、ずいぶん豪華なメニューです。ご飯は自分で混ぜるのかな?
魔界探偵事務所のHPとして犯人大図鑑の特集もしてます。あらためてみると本当にフツーじゃない犯人ばっかりですね。
久々に鳥頭ネウロが見れてよかった。ネウロがユキの右手を押さえてますね、あの技を発動するのに右手の動きが関係しているんでしょうか。しかしネウロがヤバイと断じたあたり、ユキは只者ではないようです。
そして先週あのままいなくなったと思った吾代がヘッドハンティングされています。次号どうなるのか。

「もて王」今回はジョジョネタのツェペリさん以外分かるネタが少なくて残念でした。なんかくやしい。でもスピンちゃんが最終兵器カノジョだったとは。(違うって)

「ムヒョ」一気にロージーの秘めたる力を引き出す訓練となりました。今井さんならさぞかしハードな特訓を施してくれるでしょう。ダメダメロージーが強くなっちゃロージーではないような気がしますが。

「銀魂」冒頭のクサイ語りも銀魂ならではの醍醐味。おや、ペン変わった?人物の線が細くなってます。白夜叉復活もつかの間、銀さんピ~ンチ!ピンチの顔もまたステキです。絵はあまりうまくないけど地味に進歩してますよ。今のところ紅桜に勝てるのはお妙さんくらいしか思いつきません。

「リボーン」「ライオンチャンネル」っていうのをみると、関西では「らいよんチャンネル」のCMを思い出す人多し。ヒバリが強くてよかったと思える今週、ザコは彼に任せておいて、ボスの骸にまいりましょう。フゥ太が”沈黙の掟(オメルタ)”を貫いたなどというはなしですよ。映画「ゴッドファーザー」で見たことがあるオメルタが、フゥ太も立派なマフィアの一員でございます。リボーンのことを「アルコバレーノ(虹の赤ん坊)」と呼んでいます。ジャンニーニがヴェルデほか7人の赤ん坊マフィアがいるとか言っておったあれですか。ただ赤ん坊キャラ出すだけの設定かと思ったら、まだあったのね。

「みえるひと」明神のサングラスのときの顔と外したときの顔が違うので、どうにもなじめないんですが、そんなマンガももう18回。なぜ違うのかと言うと、サングラス着用時は目と目の間と鼻の距離が1:1.25、かたや外したときは1:1と言うようにバランスが違うのです。サングラス時は鼻が長くなっています。
そんなことは瑣末なことですが、最後のあたりの球投げてるのが何してるのか良く分かりません。こういうときにこそ解説役が欲しいところです。

「ポルタ」でました、お菓子道具その3「ボムルガム」。そんなものがあるなら暗号解読いらないんじゃないの。オープンカーなのに銃で乱射されても平気なポルタ一行、どうなってるんでしょうね。ミサイルまで撃たれてますよ。裏ルートの絵だからって絵なんかどうなってもいいというアントベルク美術館長、貴方どうかしています。そして「不世出の品」と言う言い回しは聞いたことがないですね。「不世出」はめったに世に出ない横綱や天才などの人間に対して使われます。
刑事コンビのアフロのほうが「マリモダ」キツネ目のほうが「キツネ」という名前、あんまりにも分かりやすいネーミングで脱力致します。分かりやすさは随一のマンガです。

「プロジェクト・ヒメジマ」デビュー作が「師匠とぼく」の川口幸範(B型)の読みきりです。前回は絵がうまかったと記憶してますが内容は好みではなかったです。絵柄変わったみたいです。今度は学園もの、しかし導入部からして独りよがりな会話で綴られていて、意味不明。肝心の藤沢さんが憧れのヒロインと言うほど可愛くないのが欠点。決闘で勝利する秘策があるといってるハナから破られる、結局はバカ力でぶん投げただけのこと・・て、あんまりすっきりしないお話でした。