安瀬山に行こうと思って濃昼参道入口に行った。
でも、雪がない。
100mくらい上がればありそうだが、ぐちゃぐちゃをスキー靴で歩くのも忍びないので転進。
近いから別狩岳(南)に行こうと思った。
最初に考えたルートで当別川を渡ろうとしたが、橋がこんなの。
これは渡れない。
一度スキー靴で上がってみたけど揺れがひどい。
あきらめようと思いながら少し車を進めると別の橋が見えた。
これなら渡れる。
やったーと思いながらルートを確認。
行けそうだ。
むしろこっちの方が近い。
という訳でスタート。
まず、前衛峰の586mを目指す。
平らで快適な湿地のような場所を抜けると針葉樹林。
そして樹林を抜けると、586mが見えた。
下からも見えていたが、近づくととてもいい斜面が広がっている。
標高差300mをまっすぐ登っていく。
下りが楽しみだ。
前衛峰の眺めが素晴らしい。
間近に神威尻やピンネを眺め、札幌、積丹方面から雄冬方面もばっちり見える。
そしてピークを捉える。
稜線細いな、とは思っていたがあまり気にせず歩を進める。
なかなかの難所に見える。
この写真の向こう、最低コルの部分が大変だった。
地図では平たいが、実際は細くてモコモコしている。
両側とも切り立っていて南面はクラスト気味。
しょうがないので20mほどシートラして越えたが、振り向いて考えた。
これ、雪が緩んだらやばいのではないか…
今の硬さでも足元が若干崩れそう。
滑れば100mは止まらないだろう。
迂回方法も考えたが、今日は単独だし夕方早い時間に宴会を控えている。
ピッケルは車に置いてきた。
やめとこう…、安全敗退決定。
戻るとき一度足元が崩れそうになった。
あぶない、あぶない。
時間に余裕ができたので、前衛峰でゆっくり食事。
春のにおいを感じながら、よい眺めのもとで食べるものは何でもうまい。
さて、お楽しみタイム。
標高差300を場所を選びながら滑る。
とてもいい。
いろいろたどり着かない日だったが、春山気分は満喫。
酒がうまいに違いない。
でも、雪がない。
100mくらい上がればありそうだが、ぐちゃぐちゃをスキー靴で歩くのも忍びないので転進。
近いから別狩岳(南)に行こうと思った。
最初に考えたルートで当別川を渡ろうとしたが、橋がこんなの。
これは渡れない。
一度スキー靴で上がってみたけど揺れがひどい。
あきらめようと思いながら少し車を進めると別の橋が見えた。
これなら渡れる。
やったーと思いながらルートを確認。
行けそうだ。
むしろこっちの方が近い。
という訳でスタート。
まず、前衛峰の586mを目指す。
平らで快適な湿地のような場所を抜けると針葉樹林。
そして樹林を抜けると、586mが見えた。
下からも見えていたが、近づくととてもいい斜面が広がっている。
標高差300mをまっすぐ登っていく。
下りが楽しみだ。
前衛峰の眺めが素晴らしい。
間近に神威尻やピンネを眺め、札幌、積丹方面から雄冬方面もばっちり見える。
そしてピークを捉える。
稜線細いな、とは思っていたがあまり気にせず歩を進める。
なかなかの難所に見える。
この写真の向こう、最低コルの部分が大変だった。
地図では平たいが、実際は細くてモコモコしている。
両側とも切り立っていて南面はクラスト気味。
しょうがないので20mほどシートラして越えたが、振り向いて考えた。
これ、雪が緩んだらやばいのではないか…
今の硬さでも足元が若干崩れそう。
滑れば100mは止まらないだろう。
迂回方法も考えたが、今日は単独だし夕方早い時間に宴会を控えている。
ピッケルは車に置いてきた。
やめとこう…、安全敗退決定。
戻るとき一度足元が崩れそうになった。
あぶない、あぶない。
時間に余裕ができたので、前衛峰でゆっくり食事。
春のにおいを感じながら、よい眺めのもとで食べるものは何でもうまい。
さて、お楽しみタイム。
標高差300を場所を選びながら滑る。
とてもいい。
いろいろたどり着かない日だったが、春山気分は満喫。
酒がうまいに違いない。
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